続きです。
(前回↓)

当初はケルンあたりに出掛けようかと思っていたはずなのに、ガルフエアがレトロカラーをぶっ混んできたので急遽予定を変更してフランクフルト空港撮影3日目の翌日、、
この日は夕方にネタがありましたので、夕方からの撮影は予定されてました。
それまではトラム(路面電車)でも楽しみながらフランクフルトの街を散策しようかな~

なんて思っていた時が私にもありました、、
どうしてこうなった、、
(現地時刻8時前、、)
いや、、
朝起きて、何の気なしにフライトレーダーみたら、朝到着のサン・エクスプレスが特別塗装だったんですよ~
なので、、ね?
この日は初めて空港東側へきました。

あまりに撮影枚数が多いので、
初物、ネタモノに厳選してお送りします、、
ボンバルディア BD-700 グローバルエクスプレス
どこの機材だろ?とか思って検索したら、なんとフェデックスでした!
そういえば、、
これだけフリートの多いフランクフルトだけどフェデックスは全く見てなかったな~

まぁ~欧州といえば最王手がありますからね、、
DHL A300B4-600/F
なんと!フランクフルトで2回目のA300との邂逅!
欧州ベースの物流企業だけど、恐らくフランクフルトの拠点はアエロロジックに委託してると思われる。
実際、DHLの機材はこのA300を見たきりだった。

そしてフランクフルトで恐れていた事が、、
当初の狙いだった特別塗装のサン・エクスプレスは、、
あぁ~そっちにいっちゃったかぁ~
そこそこ濃い霧のため、まともに見れもしなかった、、
上りはR/W18だから、転がりすら撮れず、、
む、、無念。。

クロアチア航空 A320-200
白スタアラ塗装のクロアチアゲット!
スタアラ塗装って尾翼が黒と白があるけど、、
なにか基準でもあるのかね?

ここで珍客
ピラタス PC-12
超大型機のA380やB747が飛び交う巨大空港で突然こんなのも降りてくる。
あまりビズ用のエプロンは大きい印象はないけど、結構個人機やビズの発着が多い。

ダッソー ファルコン7X
やっぱり3発は格好いい!
背景もヒコーキも白いのが少し残念。

フィンエアー A320-200
ここでは初めて撮影したけど、デイリーできてます。
上りが07Cのインターセプトか25Cなので撮れてませんでした。

ターキッシュ・カーゴ A330-200/F
久しぶりに純正貨物仕様を見ましたね、、
P2F化が実施される様になってからはP2Fがどんどん増えましたのもあるけど、あまり受注を得られなかったかな?

縞々コンドルだけど、、なんか薄い?
と思ったらピンクでした!
コンドルのピンクリボン塗装!
まさか帯をピンクにするとは、、
明るさが欲しい、、
日本の滑走路の間にある誘導路を通るピンクコンドル。
A380も通れる誘導路です。
25Lに降りて第2ターミナルへ向かう便がよく通ります。

で、、ピンクコンドルが降りたあと、、
霧が晴れてきて少し明るくなりました、、
この600thはこれまで4日間皆勤賞ですね(笑)

TUIフライ・ドイチェランド B737-800
やっときました!通常塗装機(笑)!
ここまで特別塗装ばかり来たのも珍しい。

LOTポーランド航空 EMB-195
Visit North Moraviaラッピング。
モラヴィアはチェコ東部の地域。
しっかり左右ともいただきました。
モラヴィアはポーランドの真南に位置する場所で地域的にも近いからかな?

エア・リンガス A320-200
Irish Rugby Term
ラグビーのラッピング機。
機体全体に施され、なかなか綺麗です。
ラッピング部分に関係ない文字を入れたくなかったのか、レジが機体中央上部に書かれています。
ロゴのクローバー☘️でさえラグビーボールの中に形態を変えて入るなど、かなりセンスのいいデザイン。
これでリンガスは旧塗装、新塗装、ラッピングと3種類をいただきました。

特に初物ではないけど、、
トーイングされるTUIフライのB738、、
やっぱり広告塗装です、、
マジでこのキャリアは通常塗装機をなかなか見なかった、、

フリーバード・エアラインズ A320-200
前回とは色違い、、
こちらはトルコ籍なので、フリーバード本体の機体かな?

エールフランス・オップ
やっとオップのフルカラーが来ました!
やっぱりEMB-170、、
190はエールフランス塗装しかないのやも知れない、、

KLMシティホッパー EMB-190
シティホッパーのスカチ塗装をゲット!
LOTあたりからすっかり天気も良くなりまして、銀色が映えてます!

コレンドン航空 B737-MAX9
初撮影!なコレンドン。
フライトレーダーの予定には入ってましたが、なかなか出発せず、、
そこそこ遅れて出発しましたが、さすがにスキポールからはあっという間です。
で、、なんか長くね?
とか思ったら、それもそのはず!
私、初めて見ました!
B737-MAX9!
ボーイングの品質問題がなければ、多分今頃は日本でも珍しくない機種になってた筈なんですけどね~

イベリア・リージョナル CRJ-1000
貼られてるラッピングはなんだろ?
と思って検索したところ、、
ラッピングに書かれた言語はスペイン語ではなく、カタルーニャ語のようです。
カタルーニャ州の紋章をベースにデザインしたものかな?
もしかしたら、他の州のラッピングもあるのかも?

アビオン・エクスプレス・マルタ A321-200
スマートリンクス(SmartLinxだったかな?)というキャリア名で飛来しました。
ウェットリースでの運行でしょうが、、
せめて何か貼ってくれないかなぁ~

アイスランド航空 B737-MAX9
こちらも長いB39M!
それにようやく色違いのローズピンクゲット!
反対側もしっかり賞味!
B739の後継の位置付けですが、A321neoに結構持ってかれてる印象がありますね、、

サウディア A320-200
なんと!スカイチーム塗装のサウディアゲット!
これでサウディアは
旧塗装、新塗装、スカチと3種類ゲット!
主翼前に書かれてるロゴはアラビア文字と英字を両方書いてますね、、
来たらいいなぁ~と思ってはいまたしたが、来てくれてラッキーです。

エジプト航空 A320-200neo
A20Nで来る日もあるんですねぇ~

KLMシティホッパー EMB-175
通常塗装もしっかり捕獲!

スカンジナビア航空 A320-200neo
まだこの塗装残ってたんですね~
久しぶりに見ました。
(羽田にくるA359は新塗装しかいないからね)
この塗装の時にはスタアラでしたが、現在はスカイチーム。
機首のロゴはしっかりスカチに変わってました。

ロイヤルエア・モロッコ B737-800
ポートサイドは初ゲット!
ステアボードサイドは英字タイトルが上にありましたが、こちらは下になるんですね~
右と左で本国語と英字を書き分けるキャリアは多いですが、両方書いてて、左右でこういう書き分けをするところは初めて見たかな、、

このあたりで、少し面白いのが通過していきました、、
真上を通過する双発機、、
こちら、エアバスの輸送機、A330-ベルーガXLです、、
結構稼働率は高いらしく、フランクフルトの上を1日に何便も通過していきます。
こちらも見てみたい機種ですが、ハンブルクがトゥールーズにでも行かないと、なかなか見る機会はないですね~

夕方近くになり、やや側面が暗くなってきた頃に漸くお出まし、、
SFエアラインズ B747-400/ER/F
今回はフルカラーできました!
完全な東西ではないため、日没近い時間はやや逆光気味に、、
SFエアラインズは成田に最近は頻繁に来るようになりましたが、ジャンボは来ませんしね~
前回はロゴこそ描かれていましたが、白装束、、
今回はしっかりフルカラーをゲットです!

ここで周辺の方々が撤収していきました。
実はここでも現地の方との交流が、、
私のすぐ隣で構えてた男性は私の写角を気にしてらして、、
また夕方からは子連れのママさんが複数来ていて子供たちも走り回る、、撮影のために移動する際には子供たちの動きに注意しますが、ママさんたちに感づかれてしまった、、
丁寧にお礼を言われたが、そもそも部外者は私だ。
『Not at all』
としか言えないボキャブラリーの無さが辛いですね~
もう少し外国語の授業を真面目に受けるべきでした、、(;´д`)

さて、、私は居残りです!
先日撮影した旧塗装のコンドル B757-300を賞味したあと、、
ようやく来ました、、
エア・アスタナ A321-200neo
カザフスタンを代表するキャリア
エア・アスタナ!
初撮影です!
でも残念!
新塗装です、、
旧塗装は尾翼のロゴが明色の影のように暗色のロゴが重なって書かれてるのですが、新塗装は明色単体になってしまったんですよね~
フライトレーダーでアスタナの飛来を確認してから機材を一切確認せずにきたけど、、
まぁ~そうですよね~

とりあえず、、
これでこの日の撮影は終了、、
ついでに電車待ってる間にき対向のSバーンを撮影してフランクフルトへ戻ったのでして、、

翌日はついに帰国の徒へ!
早朝のフランクフルト中央駅には国際列車がわんさか!たして私は撮り鉄が出来るのか!?

続く、、



残念なおしらせ、、
これだけ駆け足でやったのに、、
次の旅程に間に合いませんでした、、
全ては人員不足を招いた会社が悪い、、
というわけで、本来の趣旨からずれたまま話しは続きます、、