続きです。
(前回↓)
残念ながら、この日は夕方のシンガポールまでA380のフライトの予定はない事を伝え、残念そうにされてしまった。
(ただ予定外のやつが居るの確か。。これは追々)

そんな中でもフランクフルト空港撮影2日目は続く、、
R/W18を離陸するルフトハンザのB747-400。
やはり貫禄が違いますねぇ~
貨物もいいけど、やっぱり窓があるほうがいいね!

R/W25Cを離陸したアイスランド航空のB737-MAX8。
この日も青帯でした。
B38Mだからもっと上りは高いかな?と想ってましたが、意外と大人しい上り方でした。

18を離陸したブラーテンズ・リージョナルのATR72-600。
去年までは定期便を運行するキャリアでしたが、現在はスカンジナビア航空へのウェットリースを主としてるらしい、、
行き先的には25Cからかな?と思ってましたが、スポットが近いためか、18からの出発が基本みたい。

25Cを離陸したルフトハンザのB747-400。
こうして何機も撮影してると、B747のギアの格納って思いの外速い事がうかがえる、、

緑縞々のコンドル A321-200neo。
A321neoはドアのオプションが割と多彩なようで、、この機材は大小あわせて5ヵ所の非常口がある。何パターンくらいあるんだろ??

真っ白A320。
登録はLZ-BHL。
実は結構ネタ満載な便だったりしました。
まず、、
便名はコレンドン航空の便名でした。
でも飛んできたキャリアはURエアラインズで、
実際の機材と運行を担当していのはBHエアラインズ、、
貨物便も真っ青になるくらいややこしい便でした。
BHエアラインズは正式にはバルカン・ホリデイズといい、ブルガリア🇧🇬のキャリアです。
一方でURエアラインズはイラク🇮🇶のキャリアです。
恐らく、、
BHがウェットリースした先のURがコレンドンからの受託便をリース機で運行した、、
という感じなのではなかろうか?
ロゴも何もつけてない機材ということはリース専用の機材ともとれるしね、、
前日引き続きまして、、
ホントにTUIフライのフルカラー機はいずこへ??

離陸したルフトハンザ A340-600。
やっぱり胴体の長さが際立ちますね~
思えば、、
A300、A310、A319、A320、A321、A332、A333、A339、A343、A346、A380、、
この2日でエアバスのラインナップをほぼ網羅してる、、
もう旅客機としてはほぼ使われてないA340-500やあまり生産されてないA330-800は期待できないけど、、A318あたりACJで来そうじゃない(笑)?

ようやく600の数字がちゃんと見えました。
ルフトハンザ A321neoのエアバス600機メモリアル塗装。
えぇ~っと、、はい。
この子はこの日2回目の遭遇ですね~

えぇ~とお次は~スタアラかぁ~
どうせルフトでしょ~
とか思ってたら、、
あらびっくり、TAPポルトガル航空のA320neoでした!完全に油断してました、、
つづいてもちょっと驚き、、
ラタム・カーゴ B767-300/BCF
なんと!合併前のラン航空塗装のラタム・カーゴです!
かつてのラン・カーゴはLANのしたにCARGOの文字がありましたから、旧塗装ではない、、
もしかしたら、レトロカラーの類いかも??
(合併前の塗装にしては綺麗すぎるしね、、)

四川航空 A330-300/P2F
四川のA333P2Fは初めての遭遇かも?
そもそもA333のP2Fはあまり見かけないからね、、

フリーバード・ヨーロッパ A320-200。
フリーバードはトルコのキャリアで、フリーバード・ヨーロッパはマルタに置かれた同社の欧州法人。
保有機はグループ合計で20機ほど。
うちヨーロッパでは3,4機が運用されているらしい。何色かあるらしい。

ようやくきました、、
新塗装のルフトハンザB747-8i。
ストレッチ型だけど、長い2階席と大きな尾翼のお陰であまり長細い感じを受けないの。
また、大きな尾翼のB747での新塗装は紺色で塗られる比率が大きいためか、ロゴが一段と大きく見える、、
(実際デカイんだけどね、、)

ベトナム航空 A350-900
スタアラ塗装で過食気味になってきたなかで、スタアラ以外のアライアンスカラーを見ると、ちょっとした息抜き?
飲み屋の箸休めみたいな感じに、、

この時点で引き上げる時間をある程度決めまして、、撮影は続く、、