続きです。
(前回↓)
テルアビブへ出発する予定のイージーチャーターのA300Fを待つ私め、、
偉い人に4発マニアでも居るんじゃなかろうか?と思うほど4発パラダイスなルフトハンザ。
そしてその拠点のフランクフルトですから、夢のように絶滅危惧種のA340やB747が飛び回る、、
そんな中で急に出発予定がフライトレーダーに出てきました。
どうやら旅客の急病で降りてきたヴァージンがロンドンへ向けて離陸するらしい、、
先ほどBAはR/W18から離陸しましたが、、
こちらは25Cからでした、、
やっぱりあのBAは滑走路をリクエストしてたのかな?
目の前で18へインターセプトするエールフランス・オップのEMB-170。
できれば、オップのフルカラーをもう一度撮りたいところ、、
初日にも撮った赤コンドルのB757-300。
実はこの時、フランクフルトの近くを同じコンドルのB753、それも特別塗装機が通過してたんですよね~
コンドルはフランクフルトをメインハブにしてますが、全ての機材がフランクフルト起点で動いてる訳ではない、、なのでレトロと旧塗装をこの日に撮れたのは普通にラッキーだった。
(結論を言えば、この時通過してた特別塗装機にはついぞ遭遇できませんでした、、)
ヘルプアライアンス塗装のルフトハンザA321。
短距離でもリージョナル子会社のシティラインではなく、ルフトハンザ本体が運行する路線が多い、、
そのためルフトハンザの機材でも同じ日に何度か遭遇することがあった。
まるで1日羽田に張り付いてる時の気分。

ミッドイーストエアラインズ A321-200neo
この日は現行塗装でした。
新塗装になって華やかさがアップしました。
離陸するラタム・カーゴのB767-300/BCF。
流石に大西洋横断のため結構走ってました、、
欧州ではB767自体をあまり見かけなくなってる。カーゴ機とはいえ、ラタムはある種、貴重な存在。

やっぱり25Cから上がったイージーチャーターのA300B4-600(F)。
やっぱり上がりは高めでしたが、久しぶりにA300を拝められたのでヨシ!

TUIフライ・ドイチェランドのB737-800。
前日はクラブリゾートの特別塗装でした。
これはホテルリゾートの特別塗装です。
つづいて来たのは、、
こちらはフォトブックを作るアプリ・サービスの特別塗装機、、
通常塗装はいずこへ(笑)?

R/W18始端から離陸滑走を開始したアシアナ・カーゴのB747-400/BCF。
すぐ目の前を通過する姿はやはり貫禄を感じる。
旧塗装のエアドロミティ EMB-190。
ヴァージンの上りの時は出ていた晴れ間も雲に隠れてしまい、また暗く、、
オーストリアを見届けた頃、
隣にいらした男性から声をかけられた、、
ドイツ語はわからないので、、
『Sorry I'm japanese.』
というと
「Oh...Can you speak english?」
『Little.』
、、要約すると
「今日のA380のフライトの予定ってありますか?」
かつてフランクフルトはルフトハンザがA380のハブにしていましたが、、
『今日はノースケジュールだよ。夕方、午後5時半頃にシンガポールが来るだけ。』
と話すと残念そうでした。
離陸するスタアラ塗装のルフトハンザA320。
ルフトハンザのスタアラ塗装はA320系列やA343にはあるけど、B747やA346にはない。
欧州最大規模の同社、、
保有機数も桁違いに多いゆえ、スタアラ塗装機も多いのなんの、、
「もぅ帰ってきたのか、、あれ?レジ違うじゃん!」
ってことが多いこと。。
A380全機が新塗装になるとの話もあったし1機くらいスタアラにしても、、
等と思いながら撮影は続く、、