1月の撮影旅行の記事をいつまで書いてんでしょうね~
というわけで、2週間後には次の旅が迫っていますので、さっさと書いていきます、、、
というわけで続きです。
(前回↓)
お昼ついでにかつて撮影した場所を訪れ、今では撮影できないことを知ったあと、、、
再び空港南側の耕作地帯へ帰ってきました。
ただ、午後になり光線がかわりましたので、順光側へ向かいます。
ただ、、
前回も記しましたが、、、
釜山の金海空港は就航キャリアがかなり限られており、、
旧正月で軍の訓練がないため、撮影内容が
めちゃくちゃ薄い!
事をご容赦ください。
まず、午後一発目、、
大韓航空のA220。
先ごろ、ANAはQ400の後継機にエンブラエルのE190-E2を選定したことが報道されましたね、、
てっきり、JALがエンブラエルを発注する方向との話が漏れていたから、ANAはA220かな?
とか思ったのですが、、
お次、、
ジンエアのB737。
てっきり-800型と思っていたのですが、、、
「??なんか長くね?」
とか思い、尾部の形式を確認したら、、なんと
Boeing 737-900
の表記!
非常口の数が-800と同一なので、客席を増やしにくいためLCCでは使いにくいと思うのですが、、
親会社の大韓航空からの移管機なんだろうけど、、、
そもそもジンエアが-900を使ってること自体、初めて知ったのでした。
エアプサンのA321-200ceo
最近検査を受けたのか、塗装が綺麗です。
そして親会社の影響でしょう、、、
機体後部に書かれていた錦湖・アシアナグループの文字がきれいさっぱりありません。
親会社のアシアナ航空と大韓航空の経営統合が完了したことで正式にグループから離脱したためでしょう。
香港エクスプレス A320-200neo
日本にはもっぱらA321で飛んでくるので、同社のA320は初めて撮りました。
、、、やっぱり個人的には前の塗装の方が好きだなぁ~
突如強くなった北風の中で進入してきたチェジュ航空のB737-800。
この日は天気がよく日差しもありましたが、一方で風が強く、気温も3℃程度までしか上がらず、かなり寒い。
こちらはまだ錦湖・アシアナグループの文字が残ってますね。
大韓航空のB737-900。
思えば、、、大韓航空もこの塗装になってから長いね。
尾翼のマークはいかにも韓国キャリアということを示しているけど。
統合で変わっちゃうのかな、、、
ヘリコリア シコルスキー S-76C
見た感じキャビンには人影はない。
かといって荷物を運んでる風でもない。
どのような事業を行っている事業社なんだろう?
大韓航空 A321-200neo
大韓航空向け100機目のエアバス機を示すロゴ付き。
同じく大韓航空からB737-900/ER
-900と-900/ERの両方を運用しているのは珍しい存在な気がする。
共通で運用してるのかな?
機内レイアウトってどうなってるんだろう??
ようやく定番以外が来ました、、、
イースタージェットのB737-800。
イースターは国際線が主軸なのか、需要高そうなソウル~釜山でも1日通して3往復程度、、、
朝と夕方のみの設定です。
実は、このキャリアに私は後々救われます、、
この後のフライトは特にめぼしいものがなかったため、引き上げることに、、、
ホントに軍のフライトがないとネタがありません。。
と引き上げて駅へ向かう最中に、、
韓国警察 KAI KUH-1P スリオン
およ?
実機を見たのは初めてかな?
韓国国産の汎用ヘリコプター スリオンです。
韓国警察では「チャムスリ」の愛称がついてるそうな。
一応は韓国国産と紹介しますが、実のところ、多くの部分でユーロコプターの部品が使われている言事が判り、韓国国内で問題に、、、
その他競合機種にあたるUH-60に性能面で劣ることやいくつかの不具合もあり輸出はされず、韓国警察の他陸軍と海兵隊で採用されたにとどまっています。
とはいえ、軍で使う装備品の国産化を進めることは大事ですね。
こうして、釜山でのスポッティングは特にネタもなく、、
少し早いので、釜山中央駅で列車でも眺めようかな、、、とプサン市街へと向かったのでした。
続く。