どうもお久しぶりです。。


訳あって更新の滞っておりました不審者です。


まず、、

更新のなかった理由は、、

しばらく高飛びしていたためです。

これまでも、たまに出てきていた

「国外逃亡」

を今回もやらかしておりました。


ところで、、

最近、羽田空港に

プライベーターのB727がきたり、、

ハイフライのA340-300がきたりとネタの多い日々でしたね。

(私は仕事でどちらも撮れず、、)

日本は世界的にみても割と特殊な国で、結構多くの国と国交を持っており、いろんな国のキャリアが定期、チャーター含めて飛んできます。

(そして規制がゆるい)


一方で、

そんな日本でもまず飛んでこないキャリアや機材があるのもまた事実。

以前に模型を紹介した、、こちら、、


かつては名古屋に松茸チャーター便が飛んできていましたが、騒音規制と経済制裁により来なくなって久しい。
そんなキャリアでも、模型なら眺める事ができます。

でも、、
実在するなら、、見てみたいじゃない?

というわけで、
ワールドワイド・フシンシャ
な私め、、
撮れないなら、、
撮れるところへ
行けばいいじゃない?

そんなわけで、、
行ってきました!
高麗航空 ツポレフTu-204-300

いやぁ~近くて遠いところのキャリア、
高麗航空!
なにげに私め、初めてTu-204を見ましたね、、
今回は胴の短い中距離仕様の-300型。
印象的にはA320に近いかな?
そして、意外にも機体が綺麗です。

YouTubeでは散々に言われていますが、この機材は2007年にロシアから提供された比較的若い機材で、現在同社の主力です。

さて、、
いかに頭のおかしい不審者といえ、
これの為に彼の国までいく訳はありません。
如何せん無事じゃすまない可能性もありますからね、、
というわけで今回お邪魔したところは、、
この背景ですぐに判る、、
エアチャイナの本拠地、中華人民共和国の首都北京にある北京首都空港です。
北京には持つ1つ国際空港がありますが、就航キャリアがほぼ住み分けられています。
そんな首都空港、、
高麗航空の北京~平壌線は週に2便の運行でTu-204が-100、-300型がほぼ交互に運行されています。

ところで、、
「なんで空港の中?」
と思われる方もいるでしょう、、
それもその筈。
実は目的地はここではなく、北京は乗り換えで訪れたしだい。
コストの都合で北京経由となりましたが、折角ですので日本では撮れない機材を賞味しましょう!

と、、
いうわけで、不審者の国外逃亡撮影記が続きます。。