先月、、7/18投稿の記事で
7/16にヴァージン・オーストラリアのB737-8MAXを撮影した事を書きましたが、、
この日の羽田が大荒れだったことに触れました。
今回はその時の状況をご紹介します。
(ヴァージンの記事はこちら↓)
羽田へ向かう道中にフライトレーダーで、南風運用している事を確認した不審者。
この時は
出発をR/W16R.L
到着をR/W22.23
で対応していました。
まずは2タミへ、、
(大韓航空 A330-300)
天気は生憎の雨、、
ただ、そこまで強くはなく、、
(ルフトハンザドイツ航空 B747-8)
時折雨があがり、降ったり止んだりを繰り返す状態。
(中国国際航空 A330-300)
雨を警戒してガラス張りの展望スペースにいましたが、ガラス越しのためピントがあまい。
(全日本空輸 B777-200 SW)
この日の狙いは20時到着予定のヴァージン・オーストラリアですから、撮影するなら1タミか3タミ。
ここでピンあまの画像を大量生産しても仕方ないので、、
(ソラシドエア B737-800 ナッシー)
雨も凌げる1タミへ、、
本来は逆光なのですが、分厚い雲のため、ほとんど気にならない。
(日本トランスオーシャン航空 B737-800)
最近、ジンベエ見てないなぁ~(  ̄- ̄)
(エア・ドゥ B767-300)
ん?
なんで北へ向かうADOがA滑走路から??
と思っていると、、
どうやら都心回しを始めた模様、、
(ガルフストリーム G650ER)
ここで滑走路の運用が変わり、
出発も到着もR/W16R.Lを使用する。
ADOのR/W16R上がりが気になるが、、
まぁ普通の運用です。
(ITAエアウェイズ A350-900)
長距離の欧州線なのでより長いR/W16Lへ向かうのでしょう、、
(デルタ航空 A350-900)
この滑走路運用では
東、北方向からの到着がR/W16R、
西、南方向からの到着がR/W16L
へ誘導されるのが普通です。
(何故か停まったITA)
(エアカナダ B787-9)
新塗装がデビューして結構経つけど、、
旧塗装がかなり多いね~
(ボンバルディア Global7500)
さてはて、、
このあたりから羽田周辺で不吉な空気が漂い始めます。。
(ベトナム航空 B787-9)
3タミへ向かうはずのHVNが何故か1タミの前を通過する、、
到着スポットの都合でここを通る。
HVNが到着したあたりで、状況が大きく変わり始める、、
えっ??
長々と誘導路で停まっていたITA、
動き出したと思ったら、なんとR/W16Rからの離陸!?
しかしここで羽田をゲリラ豪雨が襲う!
(日本航空 A350-900)
急激に視界が悪くなる中でもR/W16R.Lへの着陸は継続される、、
もはや都心方面をみてもビル群は見えない。
(ガルフストリーム G500/550)
ビズのエプロンへ向かうのだろうけど、、
ここ通すんだ、、
だいたいは3タミ前を通すけど、、
どうにもこの日のグランドは3タミ前を通すのを避けてるように思えた。
2タミで見かけたSTAR WARSが出発。
ひとまず、ゲリラ豪雨は鳴りを潜めた様子。
(中国南方航空 A330-300)
出発したCSN、、
この向きって事は、、
(シンガポール航空 A350-900)
はい!ランチェン!
この時点で滑走路は
到着にR/W34R.L
出発にR/W 34R.05
が使われてました。
(ユナイテッド航空 B777-200 スタアラ)
久しぶりに見たなぁ~
もしかして、到着機の1タミ回しはこのためか?
(キャセイパシフィック航空 B777-300/ER)
CPAのワンワ塗装も久しぶりですねぇ~
雨で路面の温度が下がったので、揺らぎが落ち着き、3タミ側の機も割りとクリアに撮れるようになりました。
(ガルフストリーム G650)
この日はビズが多かったですね~
と、、見慣れないのが通りました。。
(日本航空 A350-1000)
おっ!初めて見た!
JALのA35X!
ってかいつの間にか3号機がデビューしてたのね、、
まだロゴ付きの1,2号機は見てなかった。。
(全日本空輸 B777-300/ER イーブイ)
こちらも初めて見ましたね~
ただここでまた強めの雨が降りだし、視界も悪くなってきた。。
どうも雨だけじゃなく、霧も出てきてるように感じる、、
そんな中で不審者仰天の光景が、、
(アメリカン航空 B777-200)
なぜ!?
この向きって事は、、再びのランチェン??

大荒れの羽田空港撮影記、、
混沌とした次回へ続く。。