お話は7/16です。。
この日明け番だった不審者。。
この日は羽田空港へ出没しました。
先日から続く新たに調達したレンズの習熟もいよぃょ最後です。。
この日の確認項目は
スローシャッターでの流し撮り時の挙動です。
実はこれまで使ってたレンズは手ぶれ補正に難があり、常に手ぶれ補正を切って撮影してました。。
これまでの習熟撮影では良好な結果をだしてますので、これまで避けてきたシチュエーションでの機能確認をします。
まぁ~この日の羽田空港は

ご覧の有り様。。
昼間から撮影してましたが、この日は使用滑走路がコロコロ変わり、こんな視界ながらR/W16R,Lへの進入も行われるなど、、
上空待機にゴーアラウンドの嵐。。
(このときの話はまたの機会に)
そんな羽田も18時頃からはだいぶ落ち着きを取り戻し、、

撮影中最後のランチェンで典型的な北風運用へ。。
今回の撮影では暗い中でのAFの追随と流し撮り時の手ぶれ補正の挙動を見ます。
これまでのレンズはではどちらも難があり、夜間の流し撮りは極力控えてきました。(特にAFの迷いが酷く、諦めてMFで撮ることも多かった。。)

日没直後におりてきた
ANA B767-300/ER
スタアラ塗装は久しぶりに見ましたね。。
極力低感度での撮影を心がけ、、
ISO100のPオートで撮影し、SSが1/20を切るようになったらISOを200、400とあげていく。。

ANAに続いておりてきた
ハワイアン航空 A330-200
なぜか尾翼のロゴライトが消灯してる。。
(この後、タキシング中に点けてました)
この辺りでSSが1/15とかになりだします。
ズームを伸ばすとその分暗くなるため、光量を確保するためにオートではSSが低くなっていきます。
なので、この辺りから
PからSS優先のTVに変更。
SSを1/20に、
ISOを1000に。

中国東方航空 A320-200neo
夕方遅くまで降り続いた雨も上がり、
滑走路も乾いてきたのか、あまり飛沫が上がらなくなってきました。。

JAL B737-800
日没を過ぎてどんどん暗くなる。
SS1/20を維持するにはISO2000まであげる始末。
この後に最近、羽田に就航したキャリアが降りてくるので、もう少し粘る。。

ANA B787-9
完全に夜の帳がおりまして、、
SS 1/15でISO2000、、
さほどズームを伸ばさない大型機でもやや厳しいね~
ただ、完全に夜間となったので、これ以上暗くはならない。

SS 1/15、
ISO4000、
小型のB737クラスでもいけそう?
という打算をしていると、、
お出ましになりました。。

白い尾翼に赤い社名ロゴが映えてます!

バージン・オーストラリア
B737-8MAX
現在の羽田空港に定期便で飛んでくる数少ない737MAXです。。
20時頃の到着見込みでしたが、少し早めにおりてきました。。
SS 1/15、ISO4000でした。
画像の解像度もズームレンズとは思えないくらいにいいですね~
これから、夜間の飛来機の撮影も積極的に行ってみましょうかね~