こんばんはーakilabです!
続きいきましょう!
(※ネタバレしていますのでご注意ください)
第一章【堕姫の章】が終わり、20分の休憩が挟まれます。
20分…どうしよう
トイレ、間に合う?
そんなに急を要しない状況だったのでどうしたものかと思ったのですが、どうせ暇だし行ってみることに。
わぉ!行列です。どうこれ?間に合う?
まぁ、さっきも言ったが急を要してはいなかったので、行けたら…ぐらいの気持ちで待つ。
いや…え?余裕で順番回ってきました。そして席戻ってからもまだまだ時間ある。
20分て案外長いのね。
そんなこんなで、いよいよ第二章、【妓夫太郎の章】です!
いや…ね
堕姫の再現具合もエグかったんですけど…
妓夫太郎、エグすぎ。
え…出てきた?ほ、本物ですか???
アニメから出てきたとしか思えない。全くの、そのまんまです。
なんていうの?見た目だけじゃなく、動きとか、仕草とか、声とか、
全部、まんまなんです…!!
こんなこと、可能なの?人間にできるの…!?
いや、できてますがな!今目の前で!!
すごい…!!俳優さんて、すごい。
そしてね、
妓夫太郎、めっちゃ歌上手いの。
堕姫もめっちゃ歌上手すぎだから、見応えあるなんてもんじゃない。
ミュージカルです完全に。
後半特に歌が多いので(大事なセリフはみんな歌)、全体的にほんっとーに華やかで重厚!!
そしてバトルシーンは、もうもうもう、
迫力満点。
もうね、目が足りん!
今回はわりと、敵も味方も多数対多数という感じのバトルが多いので、
ステージ上に人が多い多い💦
堕姫の帯やら妓夫太郎の血鎌やら、そして鬼殺隊も複数人で挑んでるからね…もう大変です。
この人数と転換の多さ…ほんとにすごい。
ちなみに、炭治郎役の阪本奨悟くんが怪我により一部代役の方が出られていたのですが、
これもね…いつの間にやら代わってるんですよ。
9列目だったのでまだわかりやすかったですが、
アクションが多めのシーンになると代役の方が出てきてるみたいでした。
代役の方が出ているとき、奨悟くんは袖でアテレコするという方法をとってたみたいなのですが、そもそもそれもすごいですよね…
代役の方もすごいし、アテレコしてる奨悟くんもすごい👏
内容も登場人物の数もボリュームの多い遊郭編、
2時間50分(20分の休憩込み)に全てを詰め込みきっちり描き切ること自体、すごすぎると思います。
しかも、最後の堕姫&妓夫太郎の過去シーン、
しっかり時間多くとってあるんです!
妓夫太郎の回想シーンはね…ヤバいです
演出が素晴らしすぎて
妓夫太郎が過去の自分を見ているような演出なのですが…これが素晴らしくて。
人間時代の妓夫太郎と梅は別の人が演ているのですが、その演技もめちゃくちゃ素晴らしいんです。泣けるったらない
鬼の過去ターンはもう、泣く準備して観ると思うんですみんな。
でもな…超えてくるんよ。
泣こうと思う前に涙溢れてくるからな
最後の妓夫太郎と堕姫のやり取りの場面はもう、もはやまともに見られないくらい…
お二人の演技(人間時代の2人も)、ほんとうにほんとうに素晴らしいです
いよいよ最後…
最後の演出もね、すごいんですよ!(ずっと‘’すごい“しか言ってない件)
無惨様の登場 ▷▶▷ 無限城 ▷▶▷ 先の展開を予見させておいて…
▷▶▷ 『残酷謡』…!!!
カーテンコールへ…!!!
もうさぁ…すごすぎて。
残酷謡、そのように入れていきますか…!
あと、歌詞も変わってて(2番?)新たな残酷謡が聴けます!
カテコの演出も良くて、
なんか、ひな壇みたいなやつが最後出てきてそこに、メインキャストが並んで残酷謡を歌うのですが、
無惨とお館様がね…ひな壇の1番上で並び、睨み合うのです…!!
なんか、泣きます。
あっ、ちなみに!
カテコで伊之助、猪頭取ってるんですよー
素顔、ありがとうございます!!!
1番最後は、オープニングで流れていた遊郭のテーマ曲に合わせてキャストが再登場してくれ、華やかさをしっかり演出して終わります…
もうさぁ…最高すぎませんか。
最高すぎて、言葉がありませんでした。
頭が整理できないレベル。凄いもん見ると人は思考停止するのね…
呆然としながら、会場を出ます。
なんかすごく疲れたし、お腹空いた…
こういうとき一人ぼっちだと、誰とも何の共有もできなくて切ないよね。
まだネタバレもできないから、ツイートとかもできないし。
この後のソワレまで2時間くらいあるので、どこかでごはん食べて休みたいです。
しかし、初めて来た場所…どこ行きゃいいの?
続く!
(ネタバレエグくてすみません!今回のレポは未観の人に遠慮してません)