仕事を辞めた話。その③ | もらいあくび~新米の推し活記録~

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その②はコチラ↓

https://ameblo.jp/akilab01/entry-12753377231.html



続きです。

 

仲のいい友人が私の教室に講師として勤務してくれるようになって1か月後、

友人から「本当に言いづらいし申し訳ないんだけど、講師の仕事は私にはキツイみたいで…辞めさせてもらいたいんだけど」との連絡がきました。

 

この連絡をもらった時点で私の「仕事辞めるカウントダウン」は0に到達してしまいました。

 

その後詳しく友人に理由等を話してもらったのですが、その理由が私が仕事を辞めたい理由を正当化してくれるような内容だったのです。

最初友人は「仕事内容がキツイ」という言い方をしていたんですが、もう少しきちんと聞くと、

例の契約社員が無理すぎる、とのことでした…

友人はそれまでいろいろなタイプの人間を関わってくる中で、契約社員のような人は「史上最も近づいてはいけない人間」とみなしていたようです。

たった1か月でそのことに気が付いたようで、友人はどうしても耐えられないと判断したらしく、私に相談してきてくれたとのことでした。

友人は私なんかよりも遥かに忍耐力も判断力もある子です。その友人がそこまで言う契約社員と1年超仕事をしている私は何なのか…

 

私はその話を聞き、自分の中で完全に糸が切れてしまいました。

「私も、もう、頑張れないや…」

 

翌日、上司であるマネージャーに辞意を伝えました。

するとその翌日、仕事をしていた私のところに社長がやってきて、

「マネージャーから話は聞きました。精神的にもまいっている様子だから、今日で辞めてくれていいよ」

まさかの即日退職が決まりましたw

 

…という感じで、私は仕事を辞めました。

名目上は「解雇」ではないのですが、実質上の「クビ」!w

ホントに霧のように教室から姿を消しました(即日なので誰にもなにも言えず去ることになっちゃいました)。

 

 

 

…とまぁ、これが「経緯」と「理由」になります!

もっと長くなるかなぁと思ったら、意外とシンプルに書けたw

辞めた後、先に辞めた仲良かった社員2人とランチに行ったのですが、私の即日退職にはさすがにびっくりしてましたw「えぇ~…有り得ねぇ…ヤバ…」と言ってた。

講師をしてくれた友人とものちに会ったのですが、共に辞められた喜びを噛み締め合いました。

移動になってからは1年少しですが、結局会社には5年くらい所属していたのでさみしさもあります。ただ何?あっけなすぎない?w

 

無職になりもうすぐ2か月ですが、私って本当に無職が性に合ってるんだなと痛感してますw

そんなもん痛感してる場合じゃないですけどw

 

 

ではまた~バイバイキラキラ