
akkyです。
昨日久しぶりに、
まともな偏頭痛に見舞われました。
「まともな偏頭痛」とは?
私、偏頭痛持ちなんですが、
私がいつもなる偏頭痛は普通の偏頭痛とは違っていて、
どうやら首のコリから来てるみたいで(首が少し右に傾いてる。なので左側がすごく凝る)、
だんだん首から頭の左側に痛みが上昇してきて、
最終的にはなぜか皮膚の湿疹として表れます。
で、痛み止めが効かない。
市販の頭痛薬を始め、ロキソニンもカロナールも効いてくれないのでやっかいです。
なんですが、
昨日の偏頭痛はその「いつもの」とは違って、
「偏頭痛の予兆」と共にやってきました。
偏頭痛の予兆ってご存知ですか?
目の前に、銀色のイモムシみたいなものが見えて視界を遮るんです。
これ、私何度か起こったことがあり、
目が見えなくなる(部分的に)ので怖くなり、
眼科で診てもらいました。
緑内障とかいろいろ検査してもらった結果、目に異常はなくて、
で、先生、
「これが起こったあと、頭が痛くなったりしませんでしたか?」
と。
ん?言われて見ればそんな気も・・・

ネット等でも調べてみたのですが、
視線の先に「銀色の虫のようなもの」が見るのは
「偏頭痛の予兆」であることが多いんだそうです。
そんなワケで、
仕事中に「銀色のイモムシ」が見えて視界が遮られ、
パソコン操作ができなくなって困っていたら、
案の定、偏頭痛きたきたきたー

でも、この偏頭痛は「まともな偏頭痛」なので、
ちゃんとお薬が効いてくれるの♡
苦しみながら家に着いてすぐさまカロナール飲んだら、
すーーっと痛みが消えていってくれました。
いやぁ、よかったよかった。
平和です♡(笑)
普段の「首コリ偏頭痛」に比べりゃ・・・
(痛み止めが効かないので、寝て苦しみ続けるしかない
)

さて、
デート等での食事の際、
お会計問題でややこしいことになることありませんか?
男性(お会計しようとしてくれている)
女性「あ、私も半分出します」(財布出そうとする)
男性「え?いや、いいですよ、俺のほうがたくさん食べたし」
女性「いえいえそんな、悪いです。少しでも払わせてください」
男性「・・・そうですか?じゃ、1000円だけ・・・」
その後・・・
女性(奢ってくれなかった・・・私のこと好きじゃないのかな・・・)
↑こーゆー展開!!!







私の友人まわりでもよく聞く話です。
「お会計問題」。
このときの女性は、一体何を期待していたでしょうか??
男性(お会計しようとしてくれている)
女性「あ、私も半分出します」(財布を出そうとする)
男性「え?いや、いいですよ、俺のほうがたくさん食べたし」
女性「いえいえそんな、悪いです。少しでも払わせてください」
男性「いいえ!ここは男の自分に奢らせてください!」
女性「・・・え?いいんですか?すみません、ありがとうございます」(財布しまう)
こ れ だ !!!(笑)
この、
出そうとする → 断る → まだ出そうとする → さらに断る
ここまでが必要なんです。
男性の皆さん、
女性の「お金出そうとする」言動を真に受けるな!!(笑)
男性は素直なので、
男:払おうとする→
女:払おうとする→
男:断る→
女:それでも払おうとする
この行動を見ると、
「ん?そこまで言うなら払わせてあげたほうがいいのかな?」
と解釈してしまいます。
女は、元々払う気なんてさらっさらないのに!(笑)
男性からすれば、
「払うって言うから払わせてあげたのに(本当は奢る気だったのに)」
なだけなのに、
女性は、
「信じられない、ただの『気遣い(払うって言う)』を真に受けて、払わされた!」
と怒るんですよ。。。
うーん、難しいね☆
いやいや、難しくない!!

女性が勝手に、事態を難しくしてるだけ!(笑)
どうして女性は、
「いやいや、悪いので払います」
と、
払う気ないのに食い下がるのか?
これは、女性ならではの性質にあります。
例えば、
同じシチュエーションで「女同士」だったとします。
女A(お会計しようとしてくれている)
女B「あれ?私も払うよ!」
女A「いや、今日は私に奢らせてよ」
女B「何言ってるの〜割り勘にしようよ」
女A「いいってば〜!今日は私が奢ろうと思ってたの」
女B「ダメダメ〜!こういうことはちゃんとしようよー」
女A「いいってば!じゃ、次は奢ってよ。それでいいでしょ?」
女B「え〜?なんでなんで〜?いいって私も出すってー」
・・・
・・・
(散々やり取りした結果)
元々払う気だったAが払うことで落ち着く。
これは、
女性にとって必要なコミュニケーションであり、
「気を遣っています」
ということのアピールなんです。
女性というのは、「気を遣ってくれる」人を好意的に見ます。
「気を遣ってくれる」人のことが好きだし、
「気を遣わない」と嫌われると思っています。
だから、
デートのときも払う気ないのに「気を遣って」、
払います言って財布を出すフリをしてしまうんです。
相手に好意的に見てもらうために。
そして、嫌われないようにするために。
が、
男性にはこんな「気遣い」なんて、なんの意味もありません。
まさか女性が「気を遣っている」だなんて、
気づいてないから!
白は白としか見えないのが男性です。
見えるとおりにしか見てはくれません。
払うって言ってるから、払ってもらったほうがいいんだな?

とフツーに考えるだけです(笑)
この子、気を遣えるいい子だな、好きだな

とか、ならない!(笑)
これは、
小さいようで大きな男女の違いかもしれません。
一方で男性は、とにかく「与える」ことが好きです。
そして、それを「喜んで受け取ってくれる」人に好意を感じます。
いい子だな

って思います。
なので、
男性が「払う」と言ってるときは、
大人しく「ありがとう♡」と言って払ってもらえばいいんです!!
女同士では必須な「気を遣う」なんて全く必要ありません!
男性(お会計しようとしてくれている)
女性「あ、私も半分出します」(財布出そうとする)
男性「え?いや、いいですよ、俺のほうがたくさん食べたし」
女性「・・・そうですか?じゃ、お言葉に甘えさせてもらいますね。ありがとうございます♡(笑顔)←ここ重要」
↑これでいいんだ!簡単だ!(笑)
さらに、
女性「じゃ、次は私にも払わせてくださいね♡」
とでも言っておけば、
「次もデートしてくれるんだ、しかも払おうと思ってくれるなんて、いい子だ・・・」と好印象

男性には男性なりにプライドがあります。
デートのときぐらいカッコよく奢りたいんです。
だから、黙って奢ってもらえばいいんです。
(もちろん、状況によってはそうはいかないときもあると思います)
厚かましいなんて思われないから安心しましょう!(笑)
ただ、
当たり前ですが、
感謝の気持ちは忘れず、
心から嬉しそうな笑顔で「ありがとう♡」と伝えるようにしましょうね。
それだけで、
「あぁ、次もご馳走してあげたい♡」
となるから。
男性の、
「与えたい」欲を上手に満たしてあげましょう

ではまた〜
