英語と海外、イギリス生活中

英語と海外、イギリス生活中

英語学習やイギリス生活について

Amebaでブログを始めよう!

YouTubeとかを見ていて、

ふと、疑問に思った。

「一日密着」って何て言う?

 

 

ネットで調べてみたけど、

なんか違う気がする...。

 

 

例えば、

Up close and personal report。

 

 

例文から察するに、

YouTube動画で見るようなカジュアルな

シーンで使うイメージじゃない気がします。

 

 

ってことで、

夫でイギリス人の彼に聞いてみました。

 

 

 

「A day in the life of XXX」

 

だそう。

 

 

 

お、おう、

なんか期待してたのと違かった。

 

 

 

けど、

「XXXの人生の一日」

そうね、確かにね!

 

 

 

XXXには、職業とか自分の説明を入れる。

 

「Engineer」なら、

「A day in the life of an engineer」

 

「Working mother」なら、

「A day in the life of a working mother」

 

「Japanese woman living in Tokyo」とか、

自分に合わせた説明でもいいね。

 

「A productive day in the life of a Japanese woman living in Tokyo」

東京に住む日本人女性の生産的な一日。

 

チョット見てみたいです。

 

 

 

 

YouTube動画の「一日密着」は、

「A day in the life of XXX」

 

 

「Day in the life」

ってタイトルにしてる人も。

 

 

 

「密着」って言葉が混乱を招きました。

でも、そうだった...。

 

 

英語、そのまま、説明するだけ!

 

 

 

振り返ると、

カナダのレストランで働いてた時も、

「待ち合せですか?」が言えなかった。

 

 

後で、教えてもらったら、

「Are you meeting someone?」

だよ、と。

 

 


そのまま、説明する。

特別な名詞はないことが多い。

 

 

「店員ですか?」も

ホストマザーは、

「Are you working here?」と聞いていた。

 

 

参考になれば、幸いです!

 

では、また!

 

 

 

 

 

カナダに居たとき、

スーパーやドラッグストアでよく見た表示。

 

 

2 for $3

Buy 1 Get 1 free

 

 

 

上から、

 

2つで3ドル

1個買うと、もう1個無料

 

 

 

 

この知識はあったワケです。

 

 

 

 

イギリスには

「Boots」というドラッグストアがあります。

 

 

 

私にとっては、

くすりの福太郎、マツキヨのイメージ。

 

 

 

前にね、

「Simple」っていうプチプラコスメを買いに行きました。

 

 

 

 

よくセールがやっていて、

3 for 2 って書いてあるんですね。

 

 

 

 

強欲な私は、

3個で2ポンドか?!

 

えー、安っ!と飛びついた。
 

 

 

 

もともと安い商品なので、

正規の値段でも1個500円位なイメージ。

 

 

 

それが、3個で2ポンド!約300円!

 

 

 

そんなこともあるんだ?と思って、

レジに通すと、

 

そんなこたーない。

 

 

 

 

普通に7ポンドくらいになってる。

 

 

 

 

おかしいなぁ、と思って、

店員さんにまで聞いてしまいました(笑)

 

 

 

不思議そうな顔して、

「3 for 2 になってるよ」と。

 

 

 

 

後で調べてみると、

この$マークなしの「3 for 2」の場合、

2つ目の数字は、金額じゃないんですって。

 

 

 

この場合、

3個で2個分の値段」という意味に!

 

 

 

そりゃ、

3個買って2ポンドじゃ、安すぎか。

 

 

 

2つめの数字に通貨のマークがあるか無いかが、ポイント!

 

 

 

 

 

イギリス以外でも、この表示あるんですかね?

 

 

 

 

1つ学びになりました✨

 

 

 

では、また!

 

今日は、ワクチン接種について、

受けようと思った理由なんかを書いてきます。

 

 

科学的なこととかではなくて、

私の思考の変化の話です。

 

 

 

では、

 

 

 

始めは...

 

打たなくていいと思ってました。

 

 

 

理由は2つあって、

 

1つは、自分がコロナにかかると思わないのと、

仮にかかっても回復するわけだから、

自分には不要だな、と思ってました。

 

 

無症状で、誰かにうつすこともあることを考えれば、

自分の事しか考えてない、

と言う人もいるかもしれないですね。

 

 

 

もう1つは、不安があった。

こっちが正直、大きかった。

 

 

 

ワクチン自体にというよりは、

「新しい」ということに不安があった。

 

 

これまでも、予防接種はしたことあるし、

その時は、不安にならなかったからね。

 

 

新しい=まだ十分に検証されてない=安全か分からない

 

という図式。

 

 

 

 

ワクチンや薬って、

すごく時間をかけて

世に出てくるイメージを持ってた。

 

 

きちんと安全が確認されて解禁、

みたいなね。

 

 

だから、

「安心」って思ってた。

 

 

 

今回については、

こんなに早く開発できるものなの?

という疑問。

 

 

 

 

これについて、私なりに考えた...

 

 

 

そもそも、私はワクチンや薬のことについて、

なんの知識もない。

 

 

なのに、

なぜ早く開発できないと言えるのだろう。

 

 

私が知らないだけで、

科学技術は進歩してるし、

今まで以上の速さで

できるようになったのかもしれない。

 

そう考えることもできるよね。

 

 

 

そして、

私は、ワクチン打っても打たなくても、

健康に生きていくなっていう

思いにたどり着いた。

 

 

 

そうすると、

だったら打ってもいいわけだよね?

という問いが自分に生まれる。

 

 

 

私にとっての

「ワクチン打たなくいいじゃん」

って思いは、

 

 

安全かどうか100%分からないから打ちたくない

安全だったらやる

 

というもの。

 

 

 

「リスクを0.1%も取りたくない」

ってことです。

 

 

 

率直に言えば、

誰か私の代わりに安全を確認してください

それが確認されたらやります

私は確認したくありません

 

っていう。

 

 

 

 

こら、あなた、

困った思考ですよ(笑)

 

 

 

とはいえ、

そんな自分に気づいたら、

ある意味、すっきりした(笑)

 

 

 

 

やべぇな、わたし。

だいぶ、やべぇな、と。

 

 

ワクチンを打たないことが

やばいんじゃないですよ。

 

 

ワクチンを打たなくていいと思ってた

奥にある思考がやばいな、と。

 

 

 

でもね、裏を返せば、

それだけ臆病ってことだね。

 

 


うん。

(潔くて、勇気ある自分でありたかったんだね、理想は。でも、現実はそうでもなかった笑)




そんな自分なんだなーって

ただ、思った。

(多分、自己受容っていうやつ)

 

 

その割には、

頑張ってるんじゃない?みたいな

気もしてきた。

(自分に対するねぎらい)

 

 

 

 

そしたら、次は、

こんな思いが湧いてきた。

 

 

これまでの新しいサービスや商品、

テクノロジーができる過程と

それに携わった人たちに対して、

ありがたいな~って思いと、

 

 

「あ、ワクチン打とう」って思い。

 

 

 

私は、もともと新しいものに

すぐに飛びつくタイプじゃなかったんですよね。

 

 

だって、商品なら

しばらくすれば、価格も落ちるし、

質も上がる。

 

 

だから、その時買えばいいって思ってた。

(損したくない=リスク取りたくない、かな)

 

 

 

でも、

その過程には、質が改善される前に、

高い値段で買った人たちがいて、

その人たちの声が反映されてるかもしれない。

 

 

その前には、

売れる保証もない中、

開発、営業、戦略、などなど

関わった人たちがいた。

 

 

 

そういう人たちが

リスクを取ってくれたおかげで、

この今の生活があるんだ、

って思えたんですね。

 

 

その方たちも好きでやってるかもしれないけど、

 

 

自分にはできない役目、

やりたくない役目、得意じゃない役目

をやってくれた人がいる。

ありがたい!と。

 

 

 

自分の「できないこと」とか、

「認めたくないこと」を認めたことで、

 

感謝が湧いてきた。

 

 

自分を認めてない時、

自分をねぎらえない時って、

ぜんっぜん感謝湧かなくないですか?

 

 

けっ、感謝、感謝、うるせぇ!みたいな。

 

 

 

そうこうして、

ワクチンを打とうって思いにつながる。

 

 

 

今私の住んでるイギリスという国が、

世の中を前進させるために行っている施策が、

ワクチン接種。

 

 

なら、私は参加する!と、

素直に思えたんだよね。

 

 

 

あと、

ほんっっとにおこがましいですけど、

 

 

私みたいに臆病で、リスクは取れません!

ってタイプの人に、

 

少しでも考えるきっかけを投げかけられたら、

と思いました。

 

 

 

 

 

根底にあるのは、

私はどう転んでも大丈夫っていう、

安心感かなと思う。

 

 

この安心感は、

自分の認めたくなかった思考を認めたことで、

なんか、わからんけど得られた。

 

 

もし、ワクチン接種で

自分の体になんかあったとしても、

私の決断だから、文句ないなって思える。

 

 

仮になんかあったとしても、

回復するために行動するだろうし、

それでいいなって。

 

 

体だって、何か異常があれば、

回復に努めるだろうし、

自分の体を信じればいい。

 

 

 

ここまで決まれば、

久々に、気持ちのいい決断です。

 

 

 

 

実際、ワクチン打ち終わって、

 

1回目は、風邪みたいな症状が出た。

悪寒、頭痛、筋肉痛、倦怠感など。

 

エネルギー30%~40%減なイメージ。

 

 

体調が悪いときは、

Paracetamol(パラセタモール)という解熱剤

が推奨されていた。

 

飲んだら、すぐに良くなりました!

 

 

2回目は、特に何の症状なし。

若干だるい気もする、くらい。

 

今日は、いたって快調!

 

 

 

今日は、ワクチン接種に投影されていた私の思い込みとか、

気づいてしまった自分のこととか、共有してみました。

 

 

自分に気づくきっかけなど

拾える箇所があると幸いです!

 

 

 

では、また~!

こんにちは!

 

"You alright?" と聞かれたら、

皆さんなら何を聞かれていると思いますか?

 

 


私の感覚だと、

「大丈夫?」と心配されているように感じます。

 

私、体調悪そうに見えてるのかしら?と。

"Are you OK?"みたいな感じで。

 

 

で、以前こんなことを聞いたことがあって。

イギリスでは、

"How are you?"の代わりに

 

"You alright?"と聞くと。

 

 

ほほう。

 

 

 

でも、イギリスに来て1年、言われたことはなかった。

 

 

んですが、

 

先日、薬局に行った時、

店員の人に "You alright?" と言われました!

 

 

知識として、

"How are you?"の代わりに使うんだって知ってても、

言われた瞬間は、なんか、なじまない(笑)

 

 

「私、心配さてる?なんか変に見えてる?」

という感覚になってしまいますね。

 

 

刷り込まれた言葉の感覚が、

そういう反応をしてしまう。

 

 

今後、慣れていけば、

刷り込みも変わっていくのだろうね。

 

 

 

これに対する返答は、

"How are you?"と聞かれた時と同じく、

 

"Good"とか、"Yeah alright"とか、

テキトーに反応すればOK。

 

 

 

余談ですが、

以前ね、私はもっとまじめに

考えていた時があって、

 

いや、今もあるんだけど、

真剣に受け取るというか、

真摯に答えようとするというか(笑)

 

 

え?馬鹿じゃない?重っ

っと思う人もいるかもしれないけど、

 

 

あ~分かる!私も!という人の

励みになればと思います。

 

 

 

どういうことかというと、

 

質問には答えるもの。

 

"Best"という単語を使うなら、

本当に"Best"なのか、自分は全力を出したのか

とか考える。

 

 

 

いや、いいんだよ、ある意味テキトーで。

誰も、「それはBestではなくて、Betterのレベルではないですか?」

とか言わないし、言われたこともないし。

 

 

 

なんで「テキトーでいい」と

思うようになったかというと、

一つには、

 

"How are you?"に

"How are you?"って返す人がいたり、

 

"Yeah, hi, I'm going to ~"と、もはや、

質問無視して、別の話を始める人もいて。

 

 

その時、大げさに言えばパラダイムシフト。

 

 

今までの考えがひっくり返ったんだね。

 

 

 

 

質問に質問で返す。

オープンクエッションにYes/Noで答える、

というか、質問無視。

 

 

こんな整合性のないことがまかり通るんか~、と!

 

 

 

 

"How are you?"の本質は、

本当に調子がいいか悪いか答えることではなくて、

 

 

こう相手に声をかけることで、

あなたの存在を認めてるよって示したり、

 

"Good"でも"Yeah"でも"How are you?"でも

何かしら返すことで、

 

私もあなたの存在認めてるよ、

って相手に伝えて、

 

お互いに友好的な気持ちになったり、

サクッと相手の感じを知ることだと思う。

 

 

そうすることで、その後の

コミュニケーションも物事も

スムーズになるだろうから。

 

 

 

以前は、言葉を額面通りに受け取って、

真に受けるというか。


何のため?という本質を考えることも

なかったから、

どこで力を抜いて、テキトーにすればいいか

感覚がなかったのね。

 

 

今もそういうのうまくないと思うけど、

壁に当たりながら、

だんだん感覚が身についていくんだろうと思う。

 

 

それでいいよね。

 

 

 

イギリスでは、"You alright?"って、

挨拶で聞かれるときあるよ。

 

 

How are you?

How's it going?

What's up?

みたいなもの。

 

 

テキトーにお返事してOKって話でした。

 

 

では、また~!

 

 

・自分の5年位前と「英語喉」を知った

去年の音声を聞き比べてみたところ、

5年前より、自分比で音が深くなったように思う。

 

皆さんがどう思うか分からないけど、音声の比較↓。


2015年音声

このころは、口の形と舌の位置を意識して発音していたと思う。
 
 

2020年音声

「英語喉」を知り、

口の形や舌の位置は一旦忘れて、

喉をだらーんとすること、喉を開くこと

を意識して発音するようにしていた。

 

 

・音読中、勝手に音がつながった。

今までは、「音をつなげなくちゃ」って

意識しすぎて、逆に肩に力が入ってしまう感じだった。

 

 

 

これまでの学びも(口の形や舌の位置)

も役立っているのは間違いない。

でも、そこばかりに気を取られるより、

 

 

 

 
 

 

 

上の二冊のキンドル版は無いようです。

 

 

 

 

私は今こちら↓を読んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

YouTube動画はこちら↓