ライアン・ゴスリングの最新作観てきました | マンハッタン88丁目の窓から、ニューヨークの日々の生活をお伝えします。

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ニューヨーク在住20年を超えた自称ニューヨーカーの筆者が、ニューヨークの生な様子をニューヨークの風にのせてお届けします。

ミーハーとお呼びくださいな。ライアン・ゴスリングのファンです。一番最初にみた”ノートブック”では、共演したレイチェル・マックアダムスにばかり目がいてしまって、ファンにはなれなかったのですが、何本か見るうち、ハマりました。中でも一番ハマり役だったのは、ラッセル・クロウと共演した、”ナイスガイ”では無いかと個人的には思っています。Netflixにあったので、ご興味のある方はどうぞ。

 

昨晩観てきたのは、”The Fall Guy"という、スタントマンの話です。内容が内容なだけに、アクションに続くアクション。カーチェース、高いビルからの飛び降りシーン、爆発、ヘリコプターの上でのアクションシーン。これでもか、というほどです。スタントマンのライアン・ゴスリングは強くて簡単には死にません。前作”バービー”のケン役とはえらい違いです。日本では8月に公開のようなのでネタバレしないよう、これ以上の内容は書きません。

 

それにしても、アメリカの映画は高くなりました。しばらく観ないうちに、大人一人20ドルです。