どこかのウェブサイトがファイナルシーズン6の最終回が8月6日に放映される、と言っていたので、それまでには追いつこうと
シーズン5の最終回を昨晩見終わりました。そしてシーズン6はまだストリーミングしていないのかしら、と調べていたら、実はシーズン5がファイナルで、つい2、3週間前に完結していたのを知り、ちょっと愕然としたところです。
決して平凡に心温まるようなファミリードラマではありません。エピソードによっては息が詰まるほど緊張させられたり、あまりにひどい怒鳴り合いがあり、見るに見かねて早送りしたことも2、3度ありました。でも、このドラマの素晴らしさは、レストランを巡る人々が本当の家族以上の家族となってお互いを労りあって立ち向かっていく、というところでしょうか。
一人一人が、そのレストランに辿り着くまでの歴史が語られ、それが登場人物にさらなる深さを足しています。
皆それぞれ成長して行く姿も綺麗に描かれていると思いました。また、家族同士が本気で語り合い、激し、良い感情もどろどろした感情も、更には弱さも曝け出し、時には罵り合い、それでもお互いを労る、という姿は、私にとってとても新鮮な感じがしました。
私の家族には存在したことのない関わり方であり、日本のカルチャーには、そんな家族象は存在するのかな、とふと考えさせられました。そもそも、ドラマの中のことですので、アメリカのカルチャーの中でもそんな家族が実際に存在するものかはわかりませんが。
ビンジする中年母の横を通り抜けながら、14歳の娘は、主人公カーミーを演じた俳優がハンサムだ、と何度となく言っていました。確かに、Jeremy Allen White はハンサムですが、私は個人的にリッチ、が好きで、彼が最後に幸せな方向に向かいつつあるのでほっとしました。更に、彼は日本に向かうところで終わっていますしね。
最後に感動したドラマは”Killing Eve"でしたが、全く違うジャンルのこのファミリードラマ、お薦めします。




