今日もお越しくださり

ほんとうに、ありがとうございますニコニコ

 

 

 

 

 

 

昨日は、こどもの担任の先生との面談でした

 

 

 

 

 

先生と対面すると

親であることを実感しますニコニコ

 

 

 

 

 

そういう立場で臨んでいるので

当然なのだけど、日頃いかに

いろんな役割を演じているかに気づかされるひとときでもありました

 

 

 

 

 

 

でね、家を出る前から

親として恥ずかしくないか、を考えるわけです

 

 

 

 

 

服装は、これでよいかな?

お化粧は、これでよいかな?

 

 

 

 

 

話しているときも

我に入り込む自分と、我を眺める自分を行ったり来たり

 

 

 

 

 

顔は、怖くないかな

声は、うるさくないかな

背中は丸まっていないかな

 

 

 

 

 

結構、忙しかった爆  笑

 

 

 

 

 

 

”恥ずかしい”

という感情は

自分の立ち居振る舞いに対して湧いてくるようです

 

 

 

 

 

 

”ひとりなんて、惨めだ”
(↓おとといの記事)

 

 

 

 

そう思っていた私は

仕事以外はもっぱら家で過ごす日々

 

 

 

 

 

それもね

着古したヨレヨレの服を着て

なんとなくダラダラと、テレビを見る

 

 

 

 

 

そんな自分が情けなくて

ますます出にくくなりました

 

 

 

 

 

床の上にもいろいろモノが
落ちていて(置いてあって笑い泣き

それがそこら中にあって

 

 

 

 

 

ふいに友人が訪ねて来ても

どうぞ入って~ととても言えず

玄関先で立ち話

 

 

 

 

 

そんな自分がますます

恥ずかしくなりました

 

 

 

 

 

いい大人が玄関で30分も足踏み💦
なんて、冷静になるとなかなかショックな出来事で






なにがあった??





その根っこを探っていくと

出てきたのは

”中途半端に甘んじている自分”

でした

 

 

 

 

 

スタッフの少ない職場で

任される仕事の量も増えてきて

 

 

 

 

 

そのうち

役職名もついて

責任ある立場になって

 

 

 

 

 

すると

失敗したくない!

ガッカリされたくない!

必要とされていたい!

 

 

 

 

 

そんな気持ちが膨れあがっていった私は

だから精一杯やろう!

ではなく、真逆の道を選びました

 

 

 

 

 

精一杯は、やらないでおこう

 


 

 

 

 

力を、出し惜しみしました

逃げ道も作っておきました

 





 

たとえうまくいかなくても

言い訳ができるからえー

 

 

 

 

 

力が出せなかった

こっちの道も、考えざるを得なかった、とね。

 



 

 

 

必要とされていたい!

自分の存在価値を失いたくない!
不安の出所を探っていくと

小さな自分がうぇ~んえーんえーんえーんとばかり

こっちに近づいてくる





いい点数ばかり期待される

苦しいよ...

 

 

 

 

できてないことばかり指摘される

悲しいよ...

 

 

 

 

 

言葉にならなかった声が

ここぞとばかりに叫んでくるようでした

 

 

 

 

 

知識があれば、重宝される

仕事ができれば、愛される





そう思い込んで人と比べ

知識?足りないショボーン

仕事?自信ないショボーン

 

 

 

 

 

 

そんな私でも、必要とされるには?

と考えて取った手段は

中学生のころ

思わせぶりな態度で注意を引く

親に対して取った態度とまったく同じ







不安なのに、強がって

泣きたいのに、笑って

 

 

 

 

 

ここぞ!というときに

口閉ざし、秘密めく


 

 


じゃあ、どうすればいい?

というと

 

 

 

 

 

不安があっても、いい

泣いても、いい

 

 

 

 

とする

 

 

 

 

 

いままで

いないことにしていた自分

 

 

 

 

 

そんな自分に、いていいよ

と声をかける、認める、受け入れる

 

 

 

 

 

とくに女性は

感覚を受けとる感性(身体感覚)が

自分が思う以上に強いからか

自分に声をかけると泣けてくる

 

 

 

 

 

そんな人が多いと感じます

 

 

 

 

 

気づいていなかった

自分への愛が溢れ出すのだと思うのです

 

 

 

 

 

人と比べて

なにかが足りない

カッコ悪い、情けないと感じて不安になる

としたらそれは、自然なこと

 

 

 

 

 

とくに

親の期待に応えようと頑張って

”よい成績”で優秀と評価されてきたなかで

より広い世界に飛び込んだとき

自分を無力に感じることはある意味、当然かもしれません






けどね

無力に感じても

それによって自分をおとしめる必要はないんだよね

 

 

 

 

 

 

今の自分にできること

そこに丁寧に、精一杯取り組むことで
自分との信頼が育まれ

 

 

 

 

 

育まれた信頼を土台として

他者とつながり

 

 

 

 

 

明るい見通しとともに

なりたい自分の姿がおぼろげながらに浮かびあがる

 

 

 

 

人としての自然な成長はいつだって

自分との関係から始まる

 

 

 

 

 

恥ずかしい

情けない

 

 

 

 

そう思ってもいい

けど、自分の価値と結びつけないで

 

 

 

 

 

 

目の前の、

たったひとつのことに丁寧に取り組む

ここからはじめてみよう

楽しみながらね^^

 

 

 

 

 

 

そして、ひとつ取り組んだら

自分をたっぷりと、ねぎらうのですニコニコ

 

 

 

 

 

 

よーくやったじゃん!

ってねウインク

 

 

 

 

 

 

 

丁寧な行動自己信頼へとつながる

これは、東洋哲学の五常でいうところの

礼(火)」が「信(土)」を生む流れです

 

 

 

 

 

 

 

存在価値を失う恐れから

中途半端に甘んじていた心は

目の前のことを楽しむことで

癒されていくようです

 

 

 

 

 

自分の存在とは
感じることや気持ち、これまでの経験すべて

 

 

 

 

 

それらをまるごと受け入れることで

自己価値は自然と宿っていく

 

 

 

 

 

 

楽しむってなにも

ウキウキワクワクだけじゃない

 

 

 

 

 

生まれながらに携えた

今世大切にしたいこと(魂の目的)を思い出す

そのナビとなる

あらゆる感情を味わうこと

 

 

 

 

そして、

大切なことを大切にするために

工夫すること

 

 

 

 

 

この繰り返しが

楽しむということ

 

 

 

 

 

 

なにに取り組んだらよいのか分からない

 

 

 

 

 

そんなときは

”正解を見つけようとしていないか”

自分に問いかけてみて

 

 

 

 

 

いま、どうしたいのか?

出した答えを正解にしていく

 

 

 

 

本来はここに

喜びを感じるはずだから

 

 

 

 

 

目の前のことに

丁寧に取り組む先に湧く感情を受けとめて

 

 

 

 

 

次、どうしようか?と考えてまた

目の前のことに丁寧に^^

 

 

 

 

 

丁寧さは

”楽しむバロメーター”の感度を高めてくれる

 

 

 

 

 

丁寧に

丁寧に

 

 

 

 

ひとつずつ

ひとつずつ♡

 

 

 

 

 

 

🌷公式ラインメルマガ

~今日、どんな問いを持ちましたか?~
 

▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
おおたあきこ公式LINE@
友だち追加
@684qvwid でも検索できます

▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲

 

どうしたらいいだろう?

そう思ったらとき、次のステージへの扉を開くのは、”問い”✨

 

🌱それ、ほんとう?

  無邪気に問うヒント💡お届けします

🌱いち早い情報はコチラから
🌱どんな感情も、すべてマル◉

 

<真善美>を大切に生きるあなたを応援しています🌸
 

 



 
花あっきーのSNS
 
Facebook
Twitter