おおたあきこってどんな人?
今日もお越しくださり
ほんとうに、ありがとうございます
聞いてるんだから、答えなさい!
そう言われて困ってしまった
あるいは、
しぶしぶ答えた
そんな記憶(思い出)がある方ならきっと
分かるお話かもしれません
聞かれたからと、
必ずしも答えなくてもいい
と納得できると
こどもとの会話が
いまよりさらに、楽しいものになる
と思うのは、
けっこう、トンチンカンなことを
聞いていたかもしれないなと
振り返って思うからです
「たまごアレルギーの人がいるんだよ」
今朝、ごはんを食べながらふと
そんなことを言うので
「へぇ~、先生が教えてくれたの?」
と聞いたら、黙ってしまったのです
うーん、、、
とちょっと困ったような表情で
わたしは沈黙を破るように
「だってさ、もしその子に間違えて
たまごのおかず、どうぞ、なんてあげちゃったら大変じゃない?」
「だから先生が教えてくれたのかなぁと、思ったんだよ」
と話をしました
今度は
ふーん、、、と
ちょっと明るい顔
しばーらくしてハッとしたのは
今朝、目玉焼きだったのですね
で、たまご大好きな息子は
たまごの話をしたかったのかも!
たまごって美味しいねと、言いたかったのかも!
これは、
まったくもって、推測の域を出なくて
おお外れ!の可能性も大なのですが
もしそうだとしたら、と仮定したとき
私はなにを言うだろう?と考えると
「へぇ~、それ知ったとき、どう思った?」
が出てきたのです
なにが言いたいかと言うと、
それを”いまここで、言う”
こどもの気持ちを果たして考えただろうか?ということ
この問いは、
私たちは
お互いの気持ちを受けとめ合うために
コミュニケーションをとる
という前提に立った時、湧き上がるものです
その目的が叶わないとき
とくにこどもの頭の中は
ハテナでいっぱいになってしまうのかもしれない
そう思ったのですね
たとえば
「あの雲、くじらに見えない?」
と聞かれたとき
「雲はどうしてできると思う?」
と返せばおそらく、
あやうく空中分解しそうになる
自分の気持ちをつかまえておくことに必死になるだろうし
そう聞く親の気持ちも、理解できないかもしれません
(こどもの年齢にもよるとは思いますが^^)
聞いたことに、答えてくれない
そんなとき、きっとどんな親子にもあると思います
理由はもちろん、いろいろだろうけれど
なんで答えないの!
と悶々とするとしたら、
そのときの
こどもの気持ちをちょっと
想像してみるとよいかもしれません
聞かれたことに
かならずしも答える必要はないのです
ましてや親(相手)の期待する答えを
見つける必要はありません
”気持ちを受けとめ合う”
ということがもし、
その場においての目的であるなら
そして、聞いたことに答えて欲しいと思うのなら
「ねぇねぇ、聞きたいことがあるんだけど、いま聞いてもいい?」
と、相手の状態をたずねると
聞く心構えが整って、答えやすくなるかもしれません
沈黙は、学びの宝庫
毛嫌いせずに、問いを立てることで
お互いの信頼深めるきっかけが掘り起こされるはず
会話は楽しい!
いつでもここに立ち戻れば
大丈夫♡
おおたあきこ★インフォメーション
🌷公式ラインメルマガ
~今日、どんな問いを持ちましたか?~
▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
おおたあきこ公式LINE@
@684qvwid でも検索できます
▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲
どうしたらいいだろう?
そう思ったらとき、次のステージへの扉を開くのは、さまざまな”問い”✨
🌱それ、ほんとう?
無邪気に問うヒント💡お届けします
🌱いち早い情報はコチラから
🌱どんな感情も、すべてマル◉
<真善美>を大切に生きるあなたを応援しています🌸