お母さんであることを
もっと楽に、幸せに。
おおたあきこです。
おおたあきこってどんな人？
今日もお越しくださり
ほんとうに、ありがとうございます
ガッカリしたときは、ちゃんとガッカリする。
これ、大事だなーと思います。
がっかりの意味、調べると
ショックな事、悲しい事があり、落胆する様子
気が抜けて、体の力まで抜けてしまう様子
とありました
その”様子”を音にした表現だそう
声を出して応援できる！
運動会での喜びが聞かれるようになりましたね
コロナ禍の3年前
こどもの保育園の運動会を
親子ともども非常に楽しみにしていました。
それまで私にべったりだったこどもが
ひとりで走ったり
ひとりでなにかにチャレンジする姿に
いたく感動したこともあって、
その姿を楽しみにしていたのですねー
それが、です。
このご時世、という理由で
年中さん以下の保護者は参加できません
というお便りをもらい、
私はとてもガッカリしてしまったのです
当たり前のことが
当たり前でなくなっていく
その現実を突きつけられた感じでした
まぁ、仕方ないよね
と、一瞬、納得させようとしました
でも、やっぱり残念で、残念で。
訴えてくる。
そして、ちゃんとがっかりすること、
とても大事だなーと思ったのです。
なぜかというとね、
ちゃんとガッカリするからこそ
じぶんはこうしたい、こうしたかった
というその理由に気づくことができるから
みんなで遊びたかった！
こどもの成長、いっしょに喜びたかった！
おやつ、ワイワイ食べたかった！
こどもと思い出づくり、楽しみたかった！
日頃の練習の成果、しかと見届けたかった！
こんな気持ちたち
気づいてあげるとどこか
安心する感じ、しませんか？
わかってもらえたー
ありがとー！！！！
もしも納得させて
他のことを考えたりして
気を紛らわしているうちにガッカリしたこと忘れ
なにかに夢中になったとしても
ふとしたとき、
なにかのきっかけに
ガッカリ感が蘇る
そんなこと、あると思うのです
そして
そんなとき、
はじめてしまうのが、悪者探し
あいつのせいで！
あのせいで！
なににガッカリしたのか
すっかり忘れてしまうと
だれかを、なにかを、責める
という安易な方法をとってしまうようなのです
頭の中で、あなたに責められた
相手や状況は、なんともないのに
自分だけが自分の言葉に傷ついてしまう
そんなモッタイナイことを
しないためにも
ちゃんと、ガッカリする
そして、その理由（気持ち）を
言葉にして、受け止める
これだでも十分安心なのですが
その安心が自分への信頼に変わるのが
気持ちのさらにその先にある
“大切な願い”につながること
今回のケースであれば
・受け入れられること
・仲間に入れてもらうこと
・自分で決めること
・自分で選べること
私がガッカリすることになった
ほんとうは満たされたかった願いです
あぁ、こんな願いがあったんだね。
願いとつながる（タイトルの答え！）ことで
じゃぁ、どうしようか♥
願いを満たす
小さくとも確かな一手を
自分にプレゼント
それは、
小川の流れをせき止めていた
小石（気持ち）を拾い、磨く（願いをプレゼント）ようなもの
ひとつひとつ
丁寧に磨くワザが磨かれると
どんどん自分大好きになっていく♡
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