お母さんであることを
もっと楽に、幸せに。
おおたあきこです。
おおたあきこってどんな人？
今日もお越しくださり
ほんとうに、ありがとうございます
わが家のエムトくん
毎朝淡々と、登校していきます
というのもね
楽しい～！
という感じでもなく
もやもや～ん
という感じでもなく
学校であったこと
急に
まれに
超ピンポイントで
お話ししてくれるので
（「体育のときは、○○先生（担任ではない）がお話ししてくれるんだよー」とか、「今日は〇時間目が学校探検だったんだよ！」とか）
全体的な印象が私にはわからなくて
”淡々と”
がしっくりくるの
学校であったこと
話ししてくれなくて、ついつい問い詰めちゃうんです
というお母さんの気持ち
いまなら分かる気がします
保育園のときは
毎日その日の様子をやりとりして
日々の写真も共有されたりして
手に取るように感じられたこどもの様子
学校に上がった途端
まるで雲がくれのように
見えなくなった
だからますます知りたくなっちゃう
子を想う親心
私には、全くないかといえばウソになるけど
こどもの気持ちを思うと
気にしないことにしました
（気にしても、仕方ないし）
聞き出そうとすると
その心を感じて、抵抗したくなる
この感覚、
分かる人、多いと思うんだよね
こどもはなにより
いまがいちばんイキイキとしているから
いま、どうか？
ということに注目してもらえることが
安心で嬉しいはずなんだ
これ、意識してみると
ほんとよく分かります
昨夜はわが家、ラーメンでした
上に乗ってる具をまず全部食べて
最後に大好きな麺を食べる
というのが息子流
具を食べ終えた表情が
とーっても満足げで、ニンマリしていたの
このときに
「学校どうだった？」
と聞かれるのと
「うれしそう～」
と共感してもらえるのと
どちらがつながりを感じられるか
といったら明らかだよね
こどもにとっては
そんなことがきっと、とてつもなく嬉しい
というのは、いつだって表情が教えてくれます
知りたい！ と思うときほど
こどものいまに好奇心寄せてみて
そうしたら
一瞬一瞬のこどもの気持ち
つかめるようになっていくよ
学校であったこと
学校で感じたこと
それはこどもなかではすでに
過去のことなのかもしれない
話したいなと思うとき
たとえ夕飯時であっても
こどもにとって学校といういまを生きているとき
そのときは
精一杯聴いてあげられたらいいよね
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