ほんとうにありがとうございます🌷
==========
■あっきーの自己紹介
==========
「こどもは駄々をこねて
親がどこまでじぶんを許容できるかを確かめているのかもしれないね」
これは、
2年前にはじめてスタンドFmで音声配信したときに
ゲストの方(マッキー加藤昌樹さん)から聞いた言葉です
2021年3月のことです
2年経ったいま
私の許容範囲を広げるために
息子は私のこども役を買って出てくれたのかもしれない
そう思わずにはいられないほど
2年という歳月を振り返れば
これでもか!というほどのダメダメ攻撃を繰り返し
(これでもか!というほどの愛情も注ぎ♡)
もうほんと、なんど謝ったか分からない(泣)
途中、
謝れば済むと思ってんのか?
と自分にツッコミ入れるほど
けど、それ以外になす術なし
なほど私の許容範囲というものは、自分が思うよりはるかに小っちゃかったなぁと思う
いま思うのは、
やっぱり順番が大事なんだということ
一番身近な人を大切にできなくて
だれのことも大切にできようがない
このことに抵抗して
こども(やパートナー)を二の次に
やりたいことに突っ走ろうと思っても
どこかで必ずブレーキがかかる
それはきっと
外でばかりいい顔する
内(家)とのギャップに
自分を騙しているような感覚になって
疲れてしまったり
耐えられないからだと思う
私は元夫とも
こどもとの関係でもこの傾向が強くて
だからいつも疲れていたんだといまならよく分かります
今朝ふと
人生は技術だ
という言葉が湧いてきました
ここでいう技術とは
・違和感を感じ
・問いを立て
・答えを出し
・動く
という一連の流れと検証
どうしたいか?
という望み(ゴール)が明確でなければ
この違和感は、感じようがありません
感じたとしても
”たまたま”と、見過ごしてしまう
それくらい、ささやかなもの
だからこそ丁寧にキャッチすることで
確実に、望みに向かうナビゲーションになると思うのです
違和感がもしも
大きな衝撃としてしかやってこないとしたら
私たちは
そのダメージで動けなくなってしまうはず
このささやかな違和感は
ほんと日々の中に、ある
というか、そこにしか、ない
2年前、”夫婦の愛の確かめ方♪”
というタイトルで収録した中で
最後の最後にゲストの方が
こどもに置き換え話してくれたのも
私に必要なメッセージだったと思えてならないのです
なにが言いたいかと言うと
日々のなにげない違和感を逃さないことが
より望む方へと自分を運んでくれるということ
そのために
望みを明確にすること
もしもいま
望まない現実があるとしたら
それは悪いことでもなんでもなくて
どうしたいのか?
問いかけ舵を切るきっかけとすることができる
望みが”ある”から
いま”ない”ものを通して私たちは
”ある”に向かうことができる
これはごく、自然な欲求です
”ない”を感じるって怖い
と思うかもしれないけど
私たちは対極の中にしか
自分の大切なモノを見つけることはできない
だから
安心して、感じよう
と言いたい
それはかならず
目の前の大切な人との関係性からはじまり
その関係性の中に、見つかります
少しずつしか始まらない
少しずつしか広がらない
だから安心して
少しずつ、少しずつ♡
🌷公式ラインプレゼンツ
~日常は魂の道しるべ~
日々湧きつづける
感情をヒントに
気づきのメッセージをお届けしていく
\平和探究通信💌/
ほぼ日配信中
▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
おおたあきこ公式LINE@
@684qvwid でも検索できます
▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲