ほんとうにありがとうございます🌷
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■あっきーの自己紹介
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自分にはいったい何ができるだろう？
これは、
とても自然な問いです
だれかのために
そう思うことは
成長を願う人としての根源的な欲求
なのだけど私たちは
そのための重要第一歩となる
”自分の満足”
という欲求を、
充分に満たすことができないゆえに
たまった不満を人から奪うことで満たす
ということをしてしまうようなのです
こどもを見ていると
その一歩も、
また満たすことを奪われてしまうことも
これは私の言動を見つめることで、見えてきます(>_<)
一人っ子だから
親の愛情独り占め
と思っていたけどなんのなんの！
独り占めを満足させる
それだけの余裕が私にないことで
こどもの不満はみるみるたまる様子が目に見えるようでした(>_<)(>_<)(>_<)
これは、親の私にとってとても
貴重な学びを授けてくれました
こどもに愛情を注ぐとはどういうことか？
と問いかける度に
その矢印は私自身へと向けられることになったのです
こどもは大人の都合なんて、お構いなしです
それは決して、ワガママでもなんでもなく
やりたいようにやることが、
人の成長において、ごく自然な状態
たとえば、おもちゃをたったひとり
心ゆくまで遊びつくすことでやっと
「どうぞ」と言える
それができないうちに
「いっしょに遊ぼうね」なんて
言われようものならぎゃー！となるし
取られれば取り返す
それをおとなはわがままと
定義してしまうけど
こどもにとっていかに
心の成長という意味で不自然な状態にあるか
私は親になってみて
自分がやりたいようにやらせてあげることで
はじめてだれかのために
という純粋な欲求が立ち現れる
ということを身をもって
40年経って初めて実感したのです
焦る
というのは、
”こうしたい”
という欲求をヨコから奪い
”こうしなさい”と
自ら無理やりオモチャを奪い
誰かのためにと涙を呑むようなもの
そんなときは
改めて「どうぞ♡」と自分に渡してあげればよいのです
心ゆくまで
時間をかけて味わうことを
自分に許してあげる
自分のこども心を
満足させてあげるのです
これはなにも
具体的に渡せるものではないかもしれません
満たされなかった感情かもしれません
ならば
その感情をおとなの自分が今一度
心ゆくまで満たしてあげればよいのです
私のお気に入りの言葉に
「無力だからこそ」
というものがあります
これは、
生き方の師匠である
古事記の先生の言葉
私たちはひとりひとりはとても無力な存在
何でもできると思うと
できないことが多くてガッカリしちゃうけど
何でもはできない
と分かると、できることをやろうって思えるでしょ
そんなメッセージ
日本人はとかく
無力さを無能と置き換えてしまいがち
そうやってどんどんと
力を無くしていくいつぞやの感覚が
その言葉に出会い、蘇ってきました
けど、その奥には
力強さがいつも眠っていたことも
ちゃんと感じられた
それが
日本人が大切にする
"調和”を生み出す底力なのかもしれない
そう思ったのです
無力だからなにもしないんじゃない
無力と知って、できることを精一杯
そう思うと、
なにかを握りしめていた
手を緩めることで、肚に力が宿る
そんな感覚が、ありませんか？
その精一杯は
いつでも自分への満足から生まれる
満たされるから
自然と分かち合いたくなるし
あらゆる自分を体験したい
という宇宙の願いが
ひとりひとりに分けられたと知って
だからこそ、
そのひとりを精一杯やるしほかない
無力だからこそ
そして、
おとなになった私たちは
DNAに刻まれ受け継がれた知恵を
自身の成長物語に取り入れながら
ひとりひとりの満足を分かち合う
世界をあっきーは
いっしょに創っていきたいな
そう願って今日も
宇宙のひとりを精一杯であります♡
🌷公式ラインプレゼンツ
～日常は魂の道しるべ～
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