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朝こどもと家を出る
間際になって

 

腹立つーーー!!!



ということ
ありません?笑


 

粛々と
身支度はじめたと安心していると

目を離したすきに遊んでる

その姿を見て

 

はよせーーー!!!


というようなこと



それが続くほど
自分を疑ってみたり

 

こどもを責めてみたり
ほったらかしてみたり

 

 

あの手この手で

戦う

 

 

 

朝に限らず

”困ったもんだ”

ということがあるとしたら

 

 

 

これだけは言いたい
(自分に言い聞かせたい)

 

 

 

こどもは

困らせてやろう!

 

 

とは微塵も思っていない

ということ

 


 

わざと

に見えることもあるかもしれません

 


 

けどそれは

困らせるため

ではなくて

こどもなりのプライドを守るため

 

 

というのが私の考えです
 

 

 

”小さくてもプライドがある”

 

 

と知ったのは

そういう言葉に出会ったから

 

 

それまでは

知りようがありませんでした

 

 

 

そうかもしれない


という目で見ると

こどもの態度や表情を

つぶさに観察することで

 

 

見えなかったことが
見えるようになる

ということがあるように思います

 

 

 

なかなか動こうとしない

ちっちゃな背中からは

自分を守ろうと

必死に身を固くしていることがうかがえるのです

 


 

もしも

こどもが自分のプライドを

これ以上傷つけまいと守る

としたらそれは

 

 

親のかける言葉の奥に

 

 

”あなたは言わないとなにもできない”

 

 

という”審判の声”

を聞き取るから

かもしれません
 


 

勝手に決めつけないでおくれよ( ノД`)

 

 

 

言葉にならない訴えが

態度になって表れる

 

 

そんな背中がふっとほぐれる

きっかけに

 

 

”非を認める”

 

という

親の姿勢があります

 

 

 

私はこれを
とても大切にしています

 



非を認め
”ごめんね”
”悪かった”



という

具体的な言葉や姿勢によって
親だって、間違える

 

 

 

間違えることは

けっして悪いことではないんだ

 

 

という

善悪を越える

ひとつの経験を

親子でできる

 

 

それは

かけがけのない

瞬間のようにも思います

 

 

 

謝るのは

許されるためではなく


自分にとって

なにが大切なのか

を自分に伝えるため

 

 

 

それは

”遅刻して迷惑をかけたくなかった”

のかもしれないし

 


 

”寝不足を一刻も早く

解消したかった”
のかもしれない

 

 

 

他にもっとよい方法を

選ぶことができた

 

 

 

という自覚とともに伝える

正直な”ごめんね”は

きっと、こどもの心に届きます

(たとえ言葉にしなくても)

 

 

 

ゆるむ

 

 

届いた証は

こどもの表情が

教えてくれるはず

 

 

 

自分にとって大切なことは

自分で大切にすることができる

 

 

 

そんな親の姿が

自分で自分を大切にする

心を育むことにもなる

 

 

 

だから

安心して

ごめんねを

伝えていこう

 

 

 

 


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