こんにちは☀
今日もお越しくださり
ほんとうに
ありがとうございます
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■あっきーの自己紹介
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昨日の午前中は
こどもとふたり、
ご近所のおじいちゃんにいただいた
たくさんの柚子で
ジャムを作ろう大作戦！
決行しました
「どうやって？」
調べるところから
するとね
思っていたより手間がかかりそう
１．半分に切って
２．果汁を絞り
３．タネを取り除く←ココ！ちっちゃなタネ取るの大変💦
４．薄皮をもいで
５．ざく切りして（省いちゃった💦）
６．外皮を千切り
ここまでやって、やっと鍋登場！
７．外皮を3回茹でこぼし
８．薄皮と果汁とお砂糖とともに煮る
９．中身完成
10．ビンとフタを煮沸
11．ジャムを詰める
12．詰めたビンをしっかりフタして再度煮沸
13．脱気、完成！
1ｋｇくらいの柚子で
小さめの瓶6つ分くらいのジャムになりました
いっしょにやりたい！
と楽しみな姿に
いっしょにできることを
探しながら♪
２．果汁を絞る
次に
４．薄皮をもぐ
これも簡単にできて
楽しい楽しい！
6．の外皮を千切り
これが一番時間のかかる作業で
この段階でこどもは
「いまおしごとないから
おんがくきいてよっかなー♪」
と童謡をかけはじめました
部屋中い～い香り！！
もうね
そこにいるだけで
幸せいっぱい！！
そんな心地もあってか、ふと
こどもにこんな言葉をかけました
「お仕事してもしなくても
いてくれるだけで嬉しいよー❤」
そうしたら
ふわー！っと
こどもの明るい顔が
ますます明るくなって
「これならできそうだよ！」
と、外皮を半分に切る
という新たなお仕事を
嬉々として始めたのでした
まな板の色、、目をつぶってください笑
この瞬間にね
パートナーシップの本質を見た
そんな気がしたのです
自分が何かをしているとき
ともすると、
パートナーやこどもに対して
”手伝ってくれてもいいのに”
あるいは
”ジャマしないでほしい”
と言いたくなったことや
言ってしまうことがあって
この違いはなんだろう？
と思うと
”やりたいかどうか”
”動機”
がとても大きい
それは
ジャムを作る
ということはもちろん
”対話”を
したいかどうかも
同じくらい大きい
と感じます
ジャムは
結果として
味も見た目も
大満足の仕上がりに
ここには間違いなく
いっしょに楽しみたい
というこどもの気持ちも
めいっぱい込められている
のだけど
私が当初望んだように
こどもがいっしょにやるかどうかは
どっちでもよかった
それよりも
相手（こども）と
”どう対話するか”
これが結果として
美味しいジャムになった
といっても過言ではないと
思ったのです
望む未来があるとき
（ここでは「美味しいジャムを作る」）
相手が
”どうであるか”
は本来関係がないはず
邪魔されたくなければ
ひとりのときにやればいい
手伝って欲しければ
その気持ちを伝えればいい
人はほんらい
”喜びから誰かの役に立ちたいと願う存在”
という前提に立つとき
誰かとともにいる
という自ら選んだ環境で
お互いに
その願いが発揮され
”嬉しい”と”ありがとう”
が循環するとしたら
それは
対話からしか生まれない
とさえ思います
相手の気持ちを受けとめる
”じゅうぶんな心の余裕”を
持つこと
それは
いっしょにいるからこそ生まれる
”悲しい”
”切ない”
”寂しい”
”ムカつく”
といったいわゆる
後ろ向きな感情の
ささいなものこそ
その理由とともに丁寧に言葉にし
してもらうなかで
”信頼”
を育んでいく
そのささやかな積み重ねによって
”いてくれるだけで嬉しい”
と存在を喜び合う
関係性の土台を
強固にすればするほど
どんなときも
対話ができる
安心感につながる
そんな風に思います
日々
じぶんがどうありたいか？
それをどう実践しているか？
ということが
”ここぞ”
というときの
関係性に発揮されるし
逆に
願いと行動がぴったりと
一致する時間が長いほど
”ここぞ”と
感じるときの
対話への信頼がより
自然な形で日常に
溶け込んでいく
そんなことも
感じています
こうありたい
と思ったことは丁寧に
小さく小さく
実践していけば
かならずそれは
自身の心が教えてくれる
結果となって現れるから
小さく
小さく
丁寧に♡
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