雪がふりはじめ | パーキンソン病と共にいきいき生活

パーキンソン病と共にいきいき生活

パーキンソン病共に。発症して30年近く。原因わからず10年近く寝たきりに。現在薬物療法にて。効用時を上手く利用。リハビリ自分の努力と家族の支えの中で。日々の暮らしに起きる出来事。大切に越えていく。人世をブログに。

来る 来る
今年 一番の寒波が

迫り来る
昨日までとは 違いすぎている

寒くて 冷たくて
足先 全身 周りから
攻めて 迫って

冬を 知らしめ

夕方 近く
家族の ざわ 声
Γ」…雪が降ってきた! !
ふーん なあに ? …雪… 来たかな! 身構える  
これからどうなることでしょ

今夜 明日は 明後日 
相当 厳しいらしく

ご無沙汰ゆえに
嬉しくて 会いたくて 歩いて 触れる

白く輝く結晶を 
冷たいって 知っているのに 
辛さを   知っているのに

じっと その時を 待っている






今日は 一日

じいっと。

ふらふらしたのでは 動けません。
血圧が あっちこっちと 
遊びすぎでした。

状態は 正直。
薬の作用で 動きたくなるはずなのが
動けないんです。

何時間か 横になりました。

動かなければいけない 体
動けなくなってしまう

夜になり すうっと 
楽になりました。

今日は
Γ臨機応変」 が 合いました。

私には 難しい 心持ちでした。