まさか 大変なんです | パーキンソン病と共にいきいき生活

パーキンソン病と共にいきいき生活

パーキンソン病共に。発症して30年近く。原因わからず10年近く寝たきりに。現在薬物療法にて。効用時を上手く利用。リハビリ自分の努力と家族の支えの中で。日々の暮らしに起きる出来事。大切に越えていく。人世をブログに。

こまめのことです。

8月31日 (水) の夜でした。
娘の帰宅におおはしゃぎです。

毎日恒例のジャンプ。

ソファに飛び上がり下に着地したと同時の聞いたことがない

大きな 甲高い
キャン キャン キャン キャン…

泣き止まない!

左後ろ脚を曲げてあげたまま…


ああ どうしたことか…
家族皆が こまめに くぎ付けです。

夜間救急へ

床上を歩かして診るも
脚を床に付ける様子は全くありません。

先生は Γ思ったより酷いかな。」
脚の部位を一つ一つ手でたどられました。
靭帯断裂の可能性があることと半月板を心配されます。
安静の大切さの説明を受けました。
(大変だわ)

これからの
詳細は 明日のかかりつけの医師に委ねられて。
手術 包帯固定 消炎鎮痛剤(注射 内服)
の治療のお話を受けました。

消炎鎮痛剤注射を受けて 帰宅です。


これからこの子が良くなるように 
どうして いきましょう。

”安静を 保つことが重要”

痛いでしょう。
辛いでしょう。
元気いっぱい 活気いっぱいの子が
静かすぎます。
ハウスの中で じいっと過ごします。
声を 出しません。
目が 訴えます。   


9月1日 (木)
かかりつけ 動物病院へ。
全身観察。 体温測定。 両足を指で探っていきます。歩かせて診る。 レントゲン検査。

・前靭帯断裂 膝の骨が前にズレています。半月板… …
先生は循環器科医です。
(9月4日 日曜日
整形外科医受診のことになりました。)

包帯固定は無し
(大腿部から膝から足肉球まで巻くこと)
・苦痛
・蒸れて皮膚異常の可能性
・包帯を取って食べる可能性
・包帯がズレる可能性 … …

*安静を保たせることが重要*

包帯固定せず 安静させて経過を観ることになりました。
消炎鎮痛剤を一日1錠服用して。

できる限りこの子のそばで過ごします。



9月4日(日) 
整形外科医は女医先生。

完全の靭帯断裂です。
膝頭がクリクリ…
 
2週間はこのままでの 安静です。
消炎鎮痛剤の一回量が増えました。
胃のお薬も 加えていただきました。

その後に 
この子の経過状態によって手術になるのかこのままでいけるのかの検討になります。

手術後は4.5週間安静だそうです。から。

手術をせずに治癒しますように。
このままで膝周りの筋肉が良い作用をしてくれることを強く希望します。

夫 
こまめの大好きな 
スイカを 買ってきてくれました。
薬の服用時にも有り難いことです。
助かります。
良い水分補給にもなります。


娘のスキンシップはまた凄いです。


ママはいつでもあなたの横にいますよ。

早く良くなろうね

今日も 静かに時が刻んでいます。

9月4日の 夜

 
おとなしく過ごしています。 
うとうと お薬が効いている?


9月5日 (月)


少しケースから 出ようよ。
のびのびと 
気分は どうだろ。

          

もう 記録は おしまいにしました
ミニトマトと苺の 今日です。

ミニトマト
台風などで 随分と成長をいじられました。
赤い実りは可愛らしくて 目で見て楽しんでいます。




随分とこじんまり 綺麗になりましたでしょ。
花が 付いてくれました。