お母さんの3セット | パーキンソン病と共にいきいき生活

パーキンソン病と共にいきいき生活

パーキンソン病共に。発症して30年近く。原因わからず10年近く寝たきりに。現在薬物療法にて。効用時を上手く利用。リハビリ自分の努力と家族の支えの中で。日々の暮らしに起きる出来事。大切に越えていく。人世をブログに。

なんでだろ
なんなんだろか


母に珍しくも こんこんと
このような話をしている 
今日の 私は

(気づいたならば スタッフさんに
早い知らせを忘れずに)

母に話すも 母の顔
何を言ってんだろか 
なんのこと


帰宅後 なんだろ 
身体に寄せる 緊張感は
何に苛 苛
落ち着けないな
けれども心の奥底
不思議な落ち着き 冷静な
夜は ゆっくり休みたい
一時間毎 目が覚めた


それから翌日
入った電話

母の再発 少量なれども
どうしてこうなる
不安が囲む


そうして 思えるは
事の察知 教えられてか
出来事 様々 起こる折り
きまって現れ 
身が 締まる

苛つき 焦り 眠れない
まるで決まりの 3セット


急いだ
病院 受診して

医師の診断 会話から
緊張 緩和し 安堵して
心 緩みし

安静第一
採血 データ大丈夫
余計な検査は 逆効果
今 このままで

良い 良い帰路だよ
お母さん
お昼は延びすぎ
ゆっくりお食事してくださいな


この度
軽くて済んだよ 3セット

何かのサイン 下準備
先を読めそな 心づもりも
妙に落ち着いているは 
私の 心の奥深いところ

思いは あります
早いお知らせありがとう
感謝 感謝しながらに

少々びくつき こわばる
不安は辛い

夫は (またか)
何か あるのか 起きるのか

緊張 苛つき 眠れない


けれども けれども
有り難いかな 3セット
今日も ありがとう