冬野菜 (4) | パーキンソン病と共にいきいき生活

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パーキンソン病共に。発症して30年近く。原因わからず10年近く寝たきりに。現在薬物療法にて。効用時を上手く利用。リハビリ自分の努力と家族の支えの中で。日々の暮らしに起きる出来事。大切に越えていく。人世をブログに。

(2015年 平成27年12月21日 月)

お久しぶり 12日ぶりの畑です。
朝から曇天の中。畑にいる間は不思議かな日差しがありました。着こんでいるのもありますが柔らかな風。汗ばみました。

今日の畑はたまたまかもしれません。
どなたも見えず夫と私だけでした。

冬の畑は見れば見るほど深まるほど寂しい感じがします。
目立つは
大きな緑の葉っぱの下の首を長々と伸ばして太い実(からだ)を土の中でどんと踏ん張る白大根達。
大きな緑の葉っぱの中で巻いて巻いてのまあるいキャベツ達。
また大きな緑の葉っぱの中心に実りはブロッコリー達。

さあ わが家の作物達にこんにちは。
畑にあるのは
コーラルラビ キャベツのなかま
ラディッシュ
葉ねぎ の三種です。

今日の作物を ご覧下さい。


手前 コーラルラビ 
皆様 私の浅はかさ…私は根の中に実がなるものと思っていました。
夫から「えっ!」 茎の膨らみ部をいただくものでした。大変失礼しました。
ラディッシュ
だんだんとしっかりずっしり?まだまだゆっくりと成長中です。

葉ねぎ
この度もよ~く目を畑にどうぞ。
細いみどりの棒状がお分かりになりますか。前回よりも確実にちょっぴりの成長がみられます。? ? ?

皆様
内緒にしていました。私の傑作品です。
前回レタス類を全て抜き更地になった跡地でした。
帰り際 植える物がなく空いた跡地は寂しげでして間引きしたラディッシュの子ども達をばらばらに植えて帰ったのです。
夫の反応は × 私は一か八か?
そして今日 元気に根がついてくれていました。ラッキー!


収穫
相談の上 コーラルラビ一本とラディッシュ3個を試し採りしました。

冬野菜はじっくり待つものなのですか。
待って待っての がまんくらべ。
ラディッシュの
赤色はいいですね。可愛らしいです。やがて沢山実った時は…うれしくなります。
コーラルラビは
茎のこのまあるい部分をサラダ 煮物 炒め物 酢漬けに。
さあ どういただきましょうか。
葉ねぎは
これで良いのでしょうか。
じっと辛坊がまんくらべ。成長を見守ります。

冬野菜は戸惑い続きです。
夏野菜の早くて良いできとは反対で首をかしげる日々が多いです。
経過を観ますと確実にどれもが成長しています。
成長を信じて次回を待ちますね。

新たな作物の植え付けですが
断念しました。
この畑は来年の一月末までの契約です。
できることならば畑を続けたいです。
他の畑を探していますが難しいのです。

最期の作物になるでしょう現在の三種達を
終わりまで宜しくお願い致します。

皆様 今日もありがとうございました。まだまだ続きます。
どうぞ宜しくお願い致します。