クリスマスに欲しいもの | パーキンソン病と共にいきいき生活

パーキンソン病と共にいきいき生活

パーキンソン病共に。発症して30年近く。原因わからず10年近く寝たきりに。現在薬物療法にて。効用時を上手く利用。リハビリ自分の努力と家族の支えの中で。日々の暮らしに起きる出来事。大切に越えていく。人世をブログに。

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クリスマスは
年齢を幾つ重ねても 素敵な時間。

目に入るもの 見るものたちが
心に響いて 輝いて。

幸せと希望を願いに乗せて

年に一度の 幸運の日。
運気をかけることも
あったり なかったり。

年に一度の 贅沢の日。
この日だから 甘えてみたり
この日だから 奮発できたり。 

プレゼントしてくださるの?

でしたらば
硝子ペンを希望します。

長年の 夢。
すっきりと 右指はまって 輝いて
ペン先にインクが浸透 吸い上がり
すらすら さらさら
紙の上を走る 音
そうして あとから
記されていく
一文字 それから 一文字と
私だけの 硝子ペン

素敵だとは 思いませんか。

長年の すれ違い。
決断 断念 あきらめ 運そびれて。
チャンス逃して
年月経って。

自らとなると 後退してしまう。

思いもよらないお話でして

素直にお受けする勇気をば
少しでも 戴けたならば

夢の中

素敵な 今年もクリスマス。