2024奈良①行基菩薩と猿沢池。さらに道祖神〜住吉神社からはじまるよ^^ | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Rico です。



やっとこ、3月の奈良巡礼

追いついてきたけど、かなりの長編になるぞ笑い泣き



今回のスケジュールは、

✅ 奈良編と✅ 大阪編‼️ になりますよ^^



てなワケで、

新幹線🚄からの景色✨


からの、

近鉄線の平城京跡



→奈良のポスターにもなっとりますね‼️




からの、

近鉄奈良駅の 行基菩薩さま



行基は、668年、河内国大鳥郡(現大阪府堺市)に生まれました。父は高志才智(こしのさいち)、母は蜂田古爾比売(はちたこにのひめ)で、高志氏は百済から渡来した王仁(わに)氏の子孫と言われています。

 15歳で出家し、飛鳥寺の道昭(どうしょう)を師とした行基は、一般民衆への仏教の布教が厳しく制限されていた奈良時代に、身分などを問わず広く仏法の教えを説いてまわり、井戸・船・橋などを造る社会事業にも努めたことにより、人々より篤く崇敬されました。

 東大寺の建立と慮舎那仏造立を強く願っていた聖武天皇は、それらを達成するためには、民衆から幅広い指示を得ていた行基の力が必要と考え、743年、行基を慮舎那仏造立の実質上の責任者として招聘し、745年には日本初の「大僧正」に任命しました。

 多くの人々の尽力により、752年、慮舎那仏はついに完成しましたが、「大仏開眼供養会」が盛大に執り行われたのは、行基が亡くなって3年後のことでした。




朝廷からの弾圧の中、仏教の流布と人々の救済という強い信念を持ってその試練を乗り越えた行基さま✨


お会いする度に、勇気をいただきます🙏



して。


今回は、奈良駅から周辺をいきますよ^^



テクテク👣


テクテク👣



ちょうど、お水取りの季節ね^^



(お水取りについて↓)




今回の最初のご挨拶は、

春日大社末社 手力雄神社


御祭神

手力雄神✨


ちなみに、↓下の写真をズーーームしてみると




奈良町はゆるりと歩くべし👣とあった笑い泣き



よって、

ゆるゆるとうかがいまして



おなじく、春日大社末社 

采女うぬめ神社


御祭神

采女命✨


奈良時代、天皇の寵愛が薄れたことを嘆いた

采女(女官)が猿沢の池に身を投げ、この霊を

慰めるために祀られたことにはじまります。


→猿沢池に背を向けて立っていますね。。。



猿沢の池



猿沢の池には、

九重塔と采女地蔵がお祀りされます🙏




衣掛柳の伝説✨




🙏🙏🙏



さらに、猿沢の池を進んでいきます。




橋の下には、

率川の文字✨




河岸工事を行った際に、

多くのお地蔵さまや石仏が出てきたらしく

こちらでお祀りしているそうな💧




さらに、さらに

グングンと進んでいくと、、、


目的地に到着ーーー‼️


猿田彦神社(道祖神)




御祭神

猿田彦命✨

市寸島姫命✨




元興寺境内に最初お祀りされていたのですね‼️





ちろっと先には

住吉神社


主祭神

住吉大神✨

蔵王権現✨




中には入れないけど

めっちゃズーーームしたら、


手前には、地蔵尊



その奥には、お社があります‼️



ズーーーム👀



水の神さまですね^^




蔵王権現さまといえば、

奈良にご縁を感じた奈良旅のはじまり


吉野ねえさんぽ👣を思い出しますね^^



(2021年のとき✨⬇️ めっちゃ懐かしい‼️)



→シリーズ13まで✨


テーマ吉野だけでも、既に

41記事書いているわグラサン






てなワケで、

お次は、神仏霊場巡礼地である

元興寺さんへ向かいますよ🏃‍♀️





では。




いつも、ありがとう^^




@Rico




幸せは自分のために

世界が平和であるために