【東大阪ねえさんぽ⑥あの時のあの場所へ。石切劔箭神社上之社へ^^】 | Rのブログ・あなたの世界をいきること

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今まで生きてきて、無駄なことなんてひとつとしてない
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある

そんなシンプルな道を生きたい、って思います。

何年かかけて知り得た様々な学びを
ゆっくりと言葉にしていけたらいいな

こんばんは!




@Ricoです。




さて。

まだまだ続いとりますよ☝️

東大阪巡礼ねえさんぽ👣



枚岡神社⛩️さんから移動した先は、こちら⬇️


石切劔箭神社さん



通称、石切さん✨と呼ばれ

親しまれていますね^^


※石切さんは、

上之社と下之社(御本社)があります



てか。


なぜか昔むかしを思い返してみたら、

急に気になってきて、速攻で今回の巡礼ルートに

決まっていきましたグラサン



というのも、実は遠征🏃‍♀️という意味では

こちらが多分初💡の場所✨


(2015年2月、まだブログをはじめてない時に

 遠征参拝しとるのです。。。グラサン




そのときは、丁度、会社を辞めて

めっちゃ解放感に溢れていた時やったな。。。

(懐かしいのぉキョロキョロ




途中には、

こーーーんな案内があって


歓喜天さま✨聖観音さま

お近くにいらっしゃるのですね🙏




失礼いたします🙏




テクテク👣


テクテク👣




緩やかな坂道を上っていくと、、、


見えてきたよ‼️


じゃん✨



やっぱり、この場所☝️

覚えてるよね、、、



さらに、ドキドキしながら階段を上がります。




こちらの手前に

手水舎💦牛ちゃん🐃


→こちらの牛さん🐃

 天神さまではなく、石切さんで執り行われる

 献牛祭✨(七月)にちなむものです🙏


《由来》

田植えを終えた農家では、黙々と忠実に働いてくれた飼牛の労をねぎらうため、好物の酒やご馳走をふるまった後、紅白の幣帛や錦絵や鈴などで牛を飾り、神社に参拝して、五穀豊穣と家内安全を祈願しました。




階段をゆっくりと上がらせていただき、

見えてきたのが


御本殿



御祭神

饒速日尊にぎはやひのみこと 荒御魂✨

可美真手命うましまでのみこと 荒御魂✨


(親子でお祀りされていますね🙏)



→しかも‼️ 荒御魂をお祀りされている。。。


 ここでも、廣田神社⛩️さんを思い出しますびっくり




2015年の初のご挨拶のとき

もちろん、私が石切さんを知っていたワケもなく

とある方が連れて来てくださってて、


Ricoちゃんは、石切さんの上之社と

龍神さまにお参りだね。


という流れがあって

実は、このとき「下之社」にはうかがって

ないのです。。。💧





狛犬さん

→小柄やけど、めっちゃパワーあります‼️




手前には

御神輿台✨




一礼して、ご挨拶いたします🙏


まさに

饒速日尊✨の流れを繋ぐ

最終地点に来たような気がする。。。




御由緒によれば、


🔳神武紀元二年、現在の生駒山山頂に程近い

宮山に饒速日尊を奉斎したことをもって創祀とする

🔳崇神天皇の御代には、可美真手命を奉斎するため、下之社(現在の御本社)が創建される

🔳宮山の御神座は光堂山(現在の上之社鎮座地)に御遷座が行われた

🔳明治政府の神社合祀政策によって、上之社は下之社に合祀されるが、のち昭和47年に再興される


→明治のころに、なくされたのが「上之社」

 というのが、かなりポイントな気がします。。。




して。



さらに、‼️となったのが


石切劔箭神社の祭祀は、代々木積(こづみ)氏が務めてまいりました。この木積の姓は、古代に天皇の側近として仕えた物部氏の、最有力氏族のひとつ「穂積(ほづみ)」から転じたものです。


→やはり、石上神宮さんの流れ。。。




もちろん物部氏は、石切劔箭神社の御祭神である

饒速日尊の子孫にあたります。



繰り返しの参拝✨

初めての参拝で感じたことには

意味がある。。。



と、思わざるを得ないよね💧



(饒速日尊と可美手真手命と十種神宝について⬇️)





御本殿の左には、

原点をあらわすような石柱があり


ココ✨って感じがします🙏




さらに、道なりに進んでいくと


石切の御滝



失礼いたします🙏




こちらは、

キリッと厳しい雰囲気。。。




🙏🙏🙏





てなワケで


まだまだ、石切さん上之社編✨

続きますね。










では。




いつも、ありがとう^^




@Rico




幸せは自分のために

世界が平和であるために