こんばんは!
@Rico です。
高野山結縁灌頂シリーズ✨
の続きね^^
金剛峯寺さんから
結縁灌頂の会場となる金堂へ🏃♀️
大伽藍✨へ向かう道を進んでいきます^^
→いわゆる蛇腹道と呼ばれる道
と。。。
おや😲❓
法会の際に立てられる幟✨が
いま、まさに立てられとります‼️
もう一方を立てるタイミングで
間近で見る👀
金剛峯寺の寺紋は二つ。
「五三の桐」と
「三頭右巴(さんとうみぎどもえ)」
✅ 五三桐 - 豊臣秀吉拝領の青厳寺の寺紋。
✅ 三つ巴 - 鎮守・丹生都比売神社
(通称・天野神社)の定紋。
(丹生都比売神社さんの例祭に
めっちゃ感動したよね✨⬇️)
いま、まさに
はじまりのタイミングを意識するような
毎度の雲もうっすら見えてますね✨✨✨
両脇の準備が整うのをしっかり確認してから
いざ‼️出発です👣
テクテク👣
テクテク👣
朝早いから、
本当にだぁれもいない✨✨✨
しばらくすると、
東塔✨
ご本尊
尊勝仏頂尊さま✨
脇侍に不動明王さまと降三世明王さまを
お祀りされます。
※すべて非公開
三昧堂さんまい✨
ご本尊
金剛界大日如来さま✨
また、
金剛界四仏と四天王像が安置されます🙏
元々、ご本尊の周囲をまわって
念仏をお唱えしたり、僧が修行にて籠り
一心に念仏をお唱えするために建てられたそう。
大会堂だいえどう✨
ご本尊
阿弥陀如来さま✨
また、勢至菩薩さま、観世音菩薩さまを脇侍に
阿弥陀三尊形式にてお祀りされます。
大会堂
現在は、壇上伽藍にて大法会が行われる際に
大人数を収容するための集会所の意味合いを
持ちます。
元々は、鳥羽上皇の娘の発願により
父である鳥羽天皇をお祀りするために造営された
そうな。。。
ここで、なぜか振り返ると、、、
日輪やーーー☀️
今までに拝見したなかでも
なかなかに、デカいね‼️
うわぁ✨と
このサプライズに感動しつつ、
まだまだ、
進んでいきますよ^^
不動堂✨
不動明王をご本尊とし、八大童子を奉安。
この八大童子は運慶の作として有名で、
現在は霊宝館に収められています。
愛染堂✨
後醍醐天皇の綸命(りんめい)によって
四海静平(しかいせいへい)、
玉体安穏(ぎょくたいあんのん)を祈るために
建立。
ご本尊愛染明王さまは、
後醍醐天皇の御等身といわれています。
それぞれのお堂にて
手を合わせます🙏🙏🙏
一町石✨
おおっ‼️
なんやら、見えるよ✨✨✨
金堂で、前の組の方が
結縁灌頂の入壇をされるタイミングに遭遇😲
南無大師遍照金剛🙏
→なんやら、予習しとるみたいやね☝️
みなさんが入られていくと
扉が閉められます🙏
善き結縁灌頂となりますね✨✨✨
素晴らしいご縁に感謝🙏
で。
予約していた組の
受付場所と時間を確認してから、
まだ早いから時間あるよね☝️ってコトで
お参りをしよう✨✨✨
→楽しみやー^^
まずは、
根本大塔✨
ご本尊
胎蔵大日如来さま✨
お大師さまは、
この大塔を
真言密教の根本道場における
シンボルとして建立されました。
→よって根本大塔(こんぽんだいとう)と呼ぶ。
多宝塔様式としては日本最初のものといわれ、
ご本尊の周りには金剛界の四仏が取り囲み、
16本の柱には堂本印象画伯の筆による
十六大菩薩、
四隅の壁には密教を伝えた八祖像が描かれ、
堂内そのものが立体の曼荼羅として
構成されています。
北側に安置されている二体の仏様は
多聞天と持国天で、江戸時代の作といわれています。
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大塔のなかで、
これから結縁灌頂に入壇させていただくことを
お伝えして、、、
ゆっくりとご挨拶させていただきます🙏
てなワケで
結縁灌頂前のいろいろは
まだまだ続きますよ^^
では。
いつも、ありがとう^^
@Rico
幸せは自分のために
世界が平和であるために