こんばんは!
@Rico です。
熊野ねえさんぽ👣 1日目の続きやね^^
丹倉神社✨→大丹倉✨→表丹倉✨
とやってきて、
お次はこちら⬇️
産田神社さん✨
なんとも😲❗️
こちらは、弥生時代からの古い神社なんやと。
さらに「産田」という名前の由来は❓というと
由緒書きによれば、、、
崇神天皇の御代と傳へらる伊弉冊尊が
この地にて軻遇突智神を産み給ひし故に
産田と稱す
(産田は産処の義なりとす)
とあり
まさに「火神🟰軻遇突智神」が産まれた場所🔥
という意味合いを持つのですね。。。
さらには、さんま寿し発祥の地✨とあります🐟
→ 「さんま寿司」はハレの日や正月に欠かせない
「なれずし」だったらしい❗️
して。
鳥居⛩️のすぐ近くには、
和合を感じる御神木✨
力強さも感じますね^^
それでは、失礼いたします🙏
敷き詰められた石の上を歩きつつ
なにか独特の空気感が感じられていて、、、
真っ直ぐに参道を進んでいきます❗️
(途中には、神宮杉🌲もありますよ✨)
テクテク👣
テクテク👣
狛犬さん✨
この雰囲気✨
どこかで拝見したことあるよね⁉️
と思い出してみたら、、、
2020年熊野ねえさんぽ👣で
ご挨拶した「神内こうのうち神社」さんの
お気に入りに狛犬さんに
似ている気がしたのだよね✨✨✨
どこか、懐かしい想いになりながら
失礼していくと。。。
この先に
御本殿があるのですよ✨✨✨
🙏🙏🙏
と、、、
一旦ご挨拶したのやけど
なんやら
下駄箱にスリッパがあって
このスリッパに履き替えると
あの白石エリアの御神域に入ることができるらしい‼️
(土足厳禁🚫って看板があります)
→うかがわない手はないよね^^
てなワケで、再び✨失礼いたします🙏
御祭神
伊弉諾尊✨
伊弉冊尊✨
軻遇突智神✨
さらに
天照皇大神✨
大山祇命✨
木華開耶姫命✨
神武天皇✨
・
・
・
白石の敷き詰められたエリアは
ご神域の空気感を感じられて、、、
ひっそりとしたなかに
御祭神の何柱以上もの神さまの存在感
天と地が近い場所。
空から、大地から
自然そのものがより神々しいものだと
気づかせてくださる
(背後の御神木があたたかく見てくださいます✨)
ご神域の
あのクリアで大きなイメージは
こういったひっそりとしたお宮に
確実に存在しているのやと感じます🙏
→本当に清く清々しい雰囲気を
充分に感じられる場所です✨
(こちらでなぜか祝詞がやってきたw)
で。
チェック✅し忘れたのやけど
御社殿に入る手前の左右には
「ひもろぎ」と呼ばれる
石で囲んだ祀り場(祭祀台)があります。
→ 社殿のなかった時代、神様をお迎えしてもてなす場所で、
神の鎮座する区域をしめす磐境(いわさか)だった石
といわれています🙏
いやぁ、、、
あの伊弉諾・伊弉冊伝説のど真ん中の場所✨
ご挨拶させていただき
本当に良かった^^
境内には
稲荷大明神さま✨
こちらのお稲荷さまも
意味ありげな雰囲気がします🙏
してして。
後から調べて分かったのやけど、、、
ビックリ‼️の伝承があって😲
「崇神天皇の夢見により、ここに祀られていた神様を
熊野川・音無川・岩田川の合流点にある中洲に移したのが
熊野本宮のはじまり」とする伝承。
(一説、って話やけどなかなかに興味深い。。。)
さらに江戸時代までは、産田神社と熊野本宮大社では、
同じ巫女舞が伝承されていた、ということもあるのやと‼️
熊野本宮さん、といえば
初熊野であまりの感動に自分自身が
ビックリしまくった場所でもある💧
いやぁ、、深過ぎるぜぃ😎
そんな流れをうけて、
産まれた場所✨にご挨拶したならば
亡くなられてお祀りされている場所✨
産田神社さんと一対的な意味合いをもつ
花の窟神社さんへ向かいますよ^^
では。
いつも、ありがとう^^
@Rico
幸せは自分のために
世界が平和であるために