【熊野ねえさんぽ①熊野本宮大社で涙のワケは❓】

こんばんは！

@Rico です。

さてさて、

リハビリ旅じゃないやん（？）と

ご意見をうかがいまして

それじゃあ、ってことで

普通にテクテクモード👣でご紹介です❗️

いざ、

熊野本宮大社さん

(°▽°)

金の文字で、

日本第一霊験所

と書いてあるよ

会いたかった八咫烏ちゃん🦅

大鳥居の手前で、

もう最高にテンションMAXになっていて

気持ちよく浸っていたら、、、

ヤバい‼️

置いていかれまするよ

急げーーー＾＾

おっと、

その前に

ステキな狛犬さんにご挨拶

じゃりじゃりじゃり

テクテクテク👣

じゃりじゃり

テクテク👣

ドキドキしながら

いよいよ、杉が立ち並ぶなか

「熊野大権現」の奉納幟が立ち並ぶ

石段を、一歩一歩上っていきます。

（ここからは御神域なので、

　写真は少し控えました。。。）

この奉納幟がはためく景色が

なんとも言えない。

（画像はネットからお借り）

参道の中腹、左側にある祓戸大神に

お参りをし、身を祓い浄めます。

そして、

あの景色が‼️‼️‼️

ジャン(°▽°)

どうしても

撮らせていただきたく、

ご挨拶をして

（ありがとうございます🙏）

そして

見上げると、、、

なんと❗️

八咫烏さんの形

もう、これ発見したときには

心のなかで

うわぁーーー(*ﾟ▽ﾟ*)

となったさ❗️

千日詣の結願

いよいよ、神殿内に入るのですが

その右手前に幣があるので

有難く一礼をして、

左、右、左と自らの身を祓い清めます。

（肩と頭上にかかる空気感が

　めっちゃ心地良かったのよー

）

そして

神殿内へ。。。

うわぁ。。。

なぜだか

涙が止まらん。。。

この景色を見させてくれるために

この地にやってきたのかな。

そう思うぐらいに

震えるような、

そして、

あったかく

おかえりなさい、って

言ってくれるような

そんな気持ちになりましたよ。

（思い出しても泣けてくるわい

）

神殿内の参拝順序は、以下参照くださいな。

①証誠殿（本宮・第三殿）　

家津美御子大神
②中御前（結宮・第二殿）　

速玉大神
③西御前（結宮・第一殿）　

夫須美大神
④東御前（若宮・第四殿）　

天照大神

⑤満山社　　　　　　　　　

結ひの神（八百萬の神）

御祭神の「家津美御子大神」さまは、

一説では、素盞嗚尊さまと言われているけれど

実は不明なことが多く。。。

熊野という地は『日本書紀』によれば、

イザナギノミコトが葬られた地、とされていて、

その為、浄土信仰が盛んになった時、

この地は死者の国である「浄土」と結びつけられた

ともいわれているのよね。。。

院政の御世、熊野御幸と称し、

時の上皇様や女院様が多く熊野詣をなされ、

一大大霊験地として注目されるようになったのね。

また、

浄土という意味合いでは

熊野本宮は

阿弥陀如来の西方極楽浄土をあらわし

新宮は

薬師如来の東方浄瑠璃浄土とし、

那智は

千手観音の南方補陀落浄土の地であるとされ、

熊野は全体として、

現世にある「浄土」の地とみなされるようになり

往時、詣でた者の心にある様々な浄土を、

この地に見出していたのかもしれないね

そんな想いを胸に、

神殿を後にします。。。

この感動とご縁は

尋常じゃないやんね

と思ったので、

こちらで授かりましたよ＾＾

そして、

霊験あらたかな授与品が

たくさんあって

迷いながら、選ぶのも楽しくてね

名残惜しいけど、

この先の旧社地

大斎原おおゆのはら　へ

国道を渡り徒歩１０分ほどの距離にある場所へ

向かいます

ちなみに、

旧社地大斎原大鳥居は、

令和二年五月十一日に建立二十周年を迎え

この記念の年にあたり、

令和二年一月一日から五月十一日までの期間限定で

大鳥居建立二十周年特別御朱印を授与させていただくこととなりました。

とあったので、

もちろん、二十周年の御朱印を

授かりました

なんとも、

素晴らしいタイミングやな

このご縁の道が

必要な方に届くといいなぁ。。。

では。

続くのだ

いつも、ありがとう＾＾

@Rico

幸せは自分のために

世界が平和であるために