【伏見稲荷ねえさんぽ⑤いよいよ、お山参拝も後半へ!参拝ルート、大事ですよ^^】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Rico です。




京都巡礼ねえさんぽ✨

伏見稲荷大社⛩️さんの続きね^^





テクテク👣と進んでいきながら


要所要所で

いろいろなお話をうかがいながら、

お山へグングンと向かっていきます🏃‍♀️💨






お山の緑が雨に濡れていて、

さらには

空にも水分をたっぷりと含んだ独特の空気感✨



霞みがかった幽玄な空。






向かう先々に

それぞれの想いの込められたお塚があり、


この稲荷山という場所の

旧くからの信仰の歴史を感じさせていただきます🙏






ちなみに、

「お塚」とは?


というと


伏見稲荷大社さんHPには

このように記されています⬇️



平安時代の人々は、2月初午の日に稲荷山へお詣りすれば

福がいただけると毎年足を運んだものでした。

中世になると稲荷山の峰々が下ノ塚・中ノ塚・上ノ塚

などと呼ばれ、明治になると七神蹟地が確定され、

その親塚が建立されました。これを契機にその周辺に

個々人の信仰によって表わされた神名を刻んだ「お塚」が

奉納されるようになりました。


これは、個々人が、ご神徳に因んだ神名や

それぞれの家で祀っている何某稲荷大神の神名を、

石に刻んで、それを稲荷山で祀りたいとする信仰心

お塚信仰)の表れです。

今日その数は数万をかぞえます。



(こちらHPより引用⬇️)










難切不動明王さま🔥

→ だったと思う。。。

記憶が定かではない💧





🙏🙏🙏




さらに、進みます👣





すると、

こーーーんな景色が見えてきます^^



新池




(↑こだまの池、ともいうそうな)



ほとりで手を打ち、その反響する方角を捜すと

家出人や失踪者が見つかるらしい。。。びっくり




ズーーーム👀





こちらの場所が、

熊鷹社




ハート💛に太陽みたいな木🌲




三ツ辻




テクテク👣


テクテク👣




まだまだ、行くよ‼️






してして。


三徳大神




三徳→衣食住✨ですね^^





こちらで

ご挨拶とお勤め🙏


ありがたく一緒に手を合わせます。




(こちらの前のお茶屋さんで

 後ほどランチタイムをいたします🙏)






緩やかな階段が続いていて、

いかにも急坂になってないのが

有り難いのです^^






奥社奉拝所から

数ヶ所でお勤めさせていただきながら、



だいたい

1時間45分ぐらいで

四ツ辻に到着です‼️



(↑こちらが、仁志むら亭。

 俳優の西村和彦さんのご実家だそうな☝️)






四ツ辻✨からの景色⬇️




→晴れていると、

 素晴らしいビューポイント‼️とのことやけど

 曇ってるけど、良い空気⭕️




しばし、休憩しながら



権太夫大神の鳥居⛩️方面





ではなく‼️




こちらの

眼力社さん方面の鳥居⛩️を

失礼いたします🙏






テクテク👣


テクテク👣





初参拝やったから、

もうこのあたりの段階で

一体どこをどう歩いてきているのかが

分からなくなってきとります😎


(先導されるがままよーーーw)





ちなみに、

この四ツ辻✨



こちらの⬇️ 略図のように

向かう方面の鳥居⛩️が

たくさんあるのやけど、、、





ちゃんと

まわるルートがある✨✨✨


ということを

教えていただきます🙏


→絶対に初参拝で一人やったら

 まったく違う道を歩いていたと思う。。。💧






で。



美しい朱塗りの鳥居⛩️と

お山の空気と一体になりながら、


雨音が少し弱まるのを感じつつ






少し先には、



大杉社



なかの御簾から

なんやら漏れ出るものがありますね🙏







さらに、

さらに、

お山の先へ進んでいきますよ🏃‍♀️💨





(いよいよ、ラストに近くなってきた‼️)


→けど、まだまだ続く。







では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために