【鎌倉ねえさんぽ⑮鎌倉ラストは源氏山!墓所に手を合わせ、生まれ変わりへ。】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Rico です。




なんと‼️


予定外の連載になりましたぞ😎


鎌倉巡礼ねえさんぽ👣


→まる一日の参拝をこんなに連載しちゃうから、

 まだ2022年の記事ですよ🤣





いよいよ、今回が

シリーズのラスト✨です^^



(振り返ってみよう☝️)


鶴岡八幡宮 

➡️ 安養院 

➡️ 上行寺

➡️ 八雲神社

➡️ 本覚寺

➡️ 甘縄神明宮

➡️ 長谷寺

➡️ 佐助稲荷神社

➡️ 銭洗辨財天宇賀福神社

➡️ 葛原岡神社




今、カウントしてみてビックリ‼️

なんと十社参拝しとったw





こちら⬇️の

1Day東京十社コンプリート以来やね^^






(鎌倉は近くて遠いのよ💧)







で。



葛原岡神社⛩さんの近くには


源氏山公園




そこから



テクテク👣


テクテク👣




お、お、おおおーーーっ👀




もちろん、

源 頼朝公



世を目指し、

世に破れ、

その儚さと夢へのロマンを

すべて見通すかのような御姿です🙏




源氏山の由来✨


源氏山は、

白旗山または旗立山とよばれたこともあり


源頼義・義家父子が奥州遠征の際に、

この山の頂に白い旗を立てて戦勝祈願を

したことによるとも、代々源氏の屋敷が

あったことに由来するとも言われています。




白旗🏳🏳🏳



鶴岡八幡宮の白旗神社⛩で

「いささか遅い❗️」といわれた

2015年から早7年。。。






きっと、

紫陽花の花咲く季節に

ラストミッション✨がありますな^^




闘いに臨むのであれ、

平和に祈りを捧げるのであれ、

すべてはその人が生み出すエネルギーでしかない。




循環のエネルギーに

われわれがどう関わって生きるのか。

源の意識を思い出し、

「わが人生」を喜びとともにゆるし生きること。



そんな言葉が想い起こされます🙏






さらに進んでいくと


太田道灌の墓所






さらにさらに、


道なき路を進み






ラストに

生まれ変わりのような岩を潜り抜けていきます‼️






やってきたのが、こちら⬇️



実朝、政子の墓所




ゆっくりと手を合わせます🙏🙏🙏



源実朝は、鎌倉幕府を開いた

源頼朝と北条政子の次男として、生まれ

2代将軍であった兄の頼家が失脚し、

実朝は12歳で元服、3代将軍となります。




どんな想いやったのかは

知る由もないけれど、、、


ひとつだけ言えるのは、

今という時代は、はるかに自由に満ちている✨

ということ。




して。






やっとこ到着したのが


この実朝、政子の墓所のある 


寿福寺の入り口



(タイムアップやったので参拝はしてません)




案内板にもあるように、

こちらは頼朝公の妻政子が

明庵栄西禅師を開山として建てたもの。





ここで、

あらためて感じる政子の存在感‼️


(ちろっと違う視点での政子像⬇️)






てなワケで



鎌倉という土地に

手を合わせて祈りつつ、


いま、現代に

自由にいきられる時代に感謝を🙏🙏🙏





そして、


「幸せ」というのは

心で感じるものであり、

目には見えてはこないもの。


だから、歴史のなかにも

さまざまな幸せのカタチがある。



何に幸せを感じるかも人それぞれ。




生と死


そして

幸せのカタチ




そんなことを

想い感じた鎌倉ねえさんぽ👣






生まれ変わっても

幸せは変わらずにあるね。








では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために