【鎌倉ねえさんぽ⑩長谷寺地蔵堂から阿弥陀堂、かきがら稲荷まで。】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Rico です。




まだまだ、続く鎌倉巡礼ねえさんぽ👣



長谷寺さん

拝観エリアへ向かいますよ🏃‍♀️




(金色提灯の裏面ね^^)



境内の全体図はこちら⬇️




先ずは、

ご本尊 十一面観世音菩薩さまのいらっしゃる

観音堂方面へ向かいます❗️






拝観窓口を入ってすぐところには

池が配置され、

気持ち落ち着く佇まいです✨








テクテク👣


テクテク👣




手水舎💦



良縁地蔵さま




階段を上がっていくと

見えてくるのが、



地蔵堂



地蔵堂内には、


子安・繁栄にご利益のある

「福壽地蔵さまがお祀りされます🙏





さらに手前には、

吉祥をあらわす卍池





奪衣婆(だつえば)と懸衣爺(けんねおう)が

いらっしゃいますねニヤリ


➡️ 三途の川の見張り番。

奪衣婆が死者の衣を剥ぎ、懸衣翁が枝に掛けて、

枝のしなり具合で罪の重さを測る、とされます💧




千躰地蔵さま





🙏🙏🙏





六地蔵さま





で。



紅葉🍁の美しさに

見惚れつつ、、、







テクテク👣


テクテク👣






阿弥陀堂




こちらの阿弥陀堂に安置されている

「阿弥陀如来坐像」は、

源頼朝が42歳の厄除けのために建立した

という伝承から「厄除阿弥陀」と呼ばれ、

鎌倉六阿弥陀の一つに数えられているそうなびっくり






さらに、さらに


阿弥陀堂の手前には、


鐘楼🔔




ご由緒に深く関わる

かきがら稲荷さま




ご本尊 十一面観世音菩薩さまが

有縁の地の衆生救済のため

僧行基により海中に奉じられ、

その後、尊像に付着した「かきがら」が

当地に導いたといわれています。


以来、人々を豊楽へ導く御祭神

「かきがら稲荷」としてお祀りされます🙏




  



(ご由緒については、こちら⬇️)






して。






いよいよ、

観音堂








てなワケで



次回へ続く。。。







では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために