こんばんは!
@Rico です。
2022秋の遠征ねえさんぽ👣
ラストのラスト‼️
椿大神社さんの奧宮登拝✨
そして、
神峯山寺さん→北山本山寺さん御開帳✨
(詳しくはこちらのシリーズを⬇️)
と
ひたすらなテクテク👣を経て
ラストに向かった先がこちら⬇️
北野天満宮✨
→どうしてもうかがいたかったのや😎
(だから、高速テクテクで下山したよ☝️)
京都駅に到着してから、
バス🚌に乗り込みます。
初めての京都の道真公🖋
そして
全国の天満宮の総本社✨
におうかがいいたしますよ✨✨✨
→天満宮の総本社は、二社
北野天満宮と太宰府天満宮。
(今回は記憶に深いものをピックアップね❗️)
一の鳥居⛩
この場所からすでに
圧倒される感がある。。。
して、
迫力満点💯の影向松✨
こちらの松✨
初雪の日、御祭神がこの松に影向(降臨)ありて
歌を詠み給うと古くより伝えられています。
明治期まで、宇多天皇と御祭神との御神縁により
仁和寺の御寄進によって代々植え替えられて
きたのだそうな。
御神紋の松と梅鉢✨
で。
菅公の御歌といえば、こちら⬇️
このたびは
幣もとりあえず手向山
紅葉の錦神のまにまに
(訳)
この度の旅は幣を取りととのえることもできません。
今はこの手向山の錦のような紅葉を、神よ、どうかお心のままに。
ライトアップの道^^
本当に鮮やかでいながら
その気品がある姿が
この地ならではの趣きと調和しています✨✨✨
神の御心のままに。。。
ステキなフレーズやわ✨✨✨
して。
天満宮といえば、
牛ちゃん✨
オンパレード㊗️🎉 →一部やけどw
なぜ、道真公のお遣いが
牛なのか⁉️というと
以下のいろいろの説があるようです。
⬇️ ⬇️ ⬇️
⭐️道真公が「丑年」に生まれたから
⭐️道真公が「丑の日」に亡くなったから
⭐️元服の日の夜に牛の夢を見たから
⭐️牛が道真公に懐いたから
⭐️牛が道真公を守ったから
左遷され、京から太宰府へ向かう道中で
刺客に襲われたとき、どこからかやってきた牛が
刺客の腹を角で刺し、道真公の命を守ったから。
⭐️牛が座り込んだ場所を墓所としたから
⭐️道真公の神号に関係があるから
道真の神号である
「天満大自在天神(てんまんだいじざいてんじん)」の
「大自在天神」は仏教では牛にまたがっているから。
もちろん、
さまざまな御神徳がありますね☝️
たくさんの願い✨
してして、
境内案内図⬇️
楼門を失礼しまして、、、
(ライトアップの楼門⬇️)
こちらの中央から
ゆっくりと進んでいきますよ^^
テクテク👣
テクテク👣
こちらが有名な
三光門✨✨✨
スゴいのですよ☝️
この圧倒的な圧‼️
それでは
失礼いたします🙏
白の砂地が
清らかな聖域であると
示されているかのように感じます🙏
そして
時間が経ち、ライトアップが濃くなると
より一層御力を強く感じます。。。
(なんやろ、通常は違うと思うけど💧)
右手には、
松✨
左には
御神木の飛梅✨
平安時代、菅公が自邸の紅梅殿で
丹精込めてお育てになられた紅梅を絶やさぬよう、
当宮創建以来、代々御神前で守り
受け継いできたことがわかります。。。
飛梅の伝説⬇️
昌泰4 年(901)、
時の右大臣であった菅原道真は、
藤原氏の陰謀により大宰権帥(だざいのごんのそち)に左遷されることとなりました。
いよいよ故郷である都を離れる日、
幼い頃より親しんできた紅梅殿(こうばいでん)の
梅に、
東風(こち)吹かば
匂ひおこせよ梅の花
あるじなしとて春なわすれそ
と詠いかけました。
主人(道真)を慕った梅は、
道真が大宰府に着くと、一夜のうちに
道真の元へ飛んで来たといわれています。
紅梅殿✨
てなワケで
いよいよ、御本殿へ参拝です🙏
では。
いつも、ありがとう^^
@Rico
幸せは自分のために
世界が平和であるために