【気づいたら、1500記事!ビックリついでに白山信仰について。】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

おはようございます!




@Rico です。




今朝、起きてみて

昨日爆睡したなぁ😪

と思っていて、

「栃木日光ねえさんぽ👣」の続きを

書こうかな❓としたら。。。






おや😲




なんと‼️


記事が、1500になっとるぞ☝️






て、コトは



白山の神さまにご挨拶よ

記念すべき1500記事目、ってコトよね。






なんとも

有り難いことですなぁ🙏





てなワケで

白山にまつわる話を。





白山といえば、

富士山、立山と並び

日本三名山⛰とか

三霊峰🗻とかいわれますね^^



さらには、

存在自体が神体山であり、禁足の霊山だったワケで

民人はただ遠くから祖神である白山大神がおわす

白山を遥拝し、崇敬したのです🙏



その白山は一つの山でなく連峰であり

最高峰の御前峰(ごぜんがみね)(2,702m

大汝峰(おおなんじみね)(2,684m

別山(べっさん)(2,399m)を白山三山と称し、

剣ケ峰、白山釈迦岳を加えて

白山五岳(ごがく)と称されます。



また、

白山は奈良時代の修行僧

越前の泰澄によって開山されました。



⬇️ 泰澄さん





以下、URLより、お借り





して。



伝記によると、

越知山の岩屋で修行する泰澄は霊夢を見る。

泰澄の前に「身を飾れる貴女」が現れ、

「白山に来るべし」とお告げを受けた泰澄は、

険しい尾根を辿って山頂に到達し、

千日間籠って精進潔斎した。


同様の伝承は加賀にもあり、

「白い馬に乗った貴女」の

「私は伊弉冉尊(いざなみのみこと)で、

白山妙理大菩薩である。真の姿が見たくば

白山山頂に来れ」との霊言に誘われて赴くと、

そこで泰澄は白山大神の真の姿に遭遇する



というもの。





※この霊夢に顕れた


白山明神・妙理大菩薩✨

と名乗ったのが

九頭龍王といわれていて、

十一面観世音菩薩さま

垂迹ともいわれとります🙏







さらに伝記では、

白山の開山は717年。

泰澄は後に奈良に招かれ、病の元正天皇を

快癒させた功によって「神融禅師」の称号を授かり、

さらに聖武天皇から「泰澄大和尚」の尊号を賜り

大師となる。



また、開山から8年後の725年には、

白山山頂で奈良時代を代表する名僧行基と出会い、

極楽での再会を約束したとも伝えられています。






泰澄さんと行基さん



白山でお会いされていたのですね🙏





ちなみに、

白山信仰の起源となる

泰澄に顕れた三神

(白山妙理権現・大行事権現・大汝権現)を

白山三所権現


というのですな‼️








詳しくはこちら⬇️









ちろっと、

白山へのご挨拶の前に

学習してみたぞ‼️





てなワケで

いろんな流れが興味深いのや😎









では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために