【下鴨神社ねえさんぽ①気になった感覚を大切に!先ずは河合神社さんへ^^】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

おはようございます!




@Rico です。





ちろっと空きましたが、

京都ねえさんぽ👣の続きね^^



鞍馬



①から⑧まで




そして、

貴船



①から④まで




と来て、


予定ではこの二社で

一日かかるなぁ。。。と思っていたのやけど

貴船神社⛩奥宮でゆっくりタイムのあと



なにかに背中を押されるように、






テクテク👣


テクテク👣




高野川







して。



案内板が見えてきたぞ😎





向かった先はこちら⬇️




下鴨神社さん



正式には、


賀茂御祖神社さん



さぁて、


テクテク👣といきますよ^^





そうそう。



名前というか

呼ばれ方の違いって、なんなんやろか❓

と調べてみたところ



元々は


賀茂氏(かもうじ)の氏神を祀る

「賀茂社(賀茂神社)」と称した一つの神社で、

上賀茂神社を「上社」、

下鴨神社を「下社」と呼んでいました。



とある。





ふむ🤔


由来は鴨川。。。


名前に残るぐらいやから(下鴨神社)、

めっちゃ大事な流れなんやろね。




そして、



境内の入り口⬇️





世界文化遺産の石碑もあるね^^








案内図を確認したら、


うわっ、、、広いやん😎


全部回れるか、心配になるよ💧





てなワケで


テクテク👣と進んでいくと、







最初に目に惹かれたのが、

無社殿神地 唐崎社 遥拝所

と、案内板にあって。。。





HPによれば、



唐崎社の旧地は、かつて「糺河原」と呼ばれていた

鴨川と高野川の合流する三角州に架けられた橋の東詰が旧地です。ところが、明治四年・上知令の対象となり全てをなくする結果となりました。


その後は、氏神の夏越しの神事などのせつ、唐崎社の旧地の遙拝を旧御蔭通りの紅葉橋よりおこなっています。今回、第三十四回・式年遷宮事業の一環として、紅葉橋遙拝所を再興整備し、歴史と伝統を継承する事業と予定しています。


(H29.8.22)



とあります。





ズーーーム👀



解除、ってのが

いわゆる、祓戸の様子やね。。。




おそらく、こちらに見えるのが

この紅葉橋やと思う⬇️





鴨川と高野川の合流する場所。


以前ちろっと調べたときには、

上賀茂神社⛩さん境内にその場所があると

記憶していたけど🤔


(その話はまた後ほど)





テクテク👣


テクテク👣





先ほどの紅葉橋を左に向かっていくと、



河合神社さん



正式には、

鴨河合坐小社宅神社

(かものかわあいにますおこそやけのじんじゃ)




ちなみに、


「鴨河合(かものかわあい)」とは

京都を流れる「賀茂川」と「高野川」が

合流する地を表すのやと。。。



→ってことは

 最初に目に惹かれた

 あの「唐崎社」の旧地に繋がるってコト❓🤔



また、


古くは河合と書いて「タダス」と呼び、

糺の森の中に鎮座することをも

指していたようです🙏








そうそう‼️

下鴨神社⛩さんの境内のなかに入ったときの


森感🌲🌲🌲

が半端なくって、

めっちゃ気になっておりましたよ^^





(こちら、糺の森の話はまた後日ね✨)






河合神社さん⛩

全体図⬇️






御祭神

玉依姫命





なんと、、、


こちらで繋がっていたのやね💧




(貴船神社奥宮✨で、

 向かわないと❗️と背中を押されたワケ❓w)






貴船神社⛩の御創建に

大きく関わる玉依姫命さま



こちらの

河合神社さんの御祭神やったよ‼️






それでは、

お清めしてから



四脚門




失礼いたします🙏





テクテク👣


テクテク👣




拝殿




この雰囲気が

とても素晴らしく。。。



燈籠の双葉葵🌱も美しやです🙏





本殿



あらためて、

ご挨拶させていただきます🙏








さらに、、、


お隣には



貴布禰神社



御祭神

高龗神



あらためてのご挨拶です^^


ちゃんと

こちらにお繋ぎ出来ましたよ🙏







して、


任部社とうべのやしろ


御祭神

八咫烏命


→熊野の八咫烏さまを思い出します❗️










してして、



六社むつのやしろ



諏訪社→建御名方神

みち社→八衢毘古神八衢比賣神

稲荷社→宇迦之御魂神

竈紙→奥津日子神奥津比賣神

印社→霊璽

由木ゆうき社→少彦名神






さらに、

こちら河合神社⛩さんで

有名なのが、



鴨長明の方丈


 



鴨長明は、

その名からも分かるように

河合神社の禰宜の息子として

幼少期を過ごしたのやと。


ただし、その家系を継ぐ夢は断たれ

出家の道を余儀なくされます。


その世の無情と人生のはかなさを著したのが

三大随筆のひとつ

「方丈記」とされています。



ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。

よどみに浮ぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、

久しくとどまりたる例(ためし)なし。

世の中にある、人と栖(すみか)と、またかくのごとし。







そして、


こちらが有名な


鏡絵馬🪞



描き方⬇️




さらには、


こちらの御守りも人気らしいです^^





して。


最初に気になっていた

四脚門の向かいに鎮座する



三井社




御祭神


賀茂建角身命かもたけつぬみのみこと

伊賀古夜日賣命いかこやひめのみこと

玉依媛賣命✨






こちらに

お参りして、

今回のご挨拶の締めくくりと



これから

下鴨神社⛩さんへうかがう旨を

ご報告いたします🙏


  



(ものすごく重厚感がある。。。)






貴船神社⛩からの

ミッションを引き継いだような想いになり、



さて。



いよいよ

下鴨神社さんへ向かいますよー🏃‍♀️💨










では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために