こんばんは!
@Rico です。
まだまだ続く、鞍馬ねえさんぽ👣
山門→九十九折参道→由岐神社→
川上地蔵尊→義経公供養塔→双福苑→
中門→福寿星神→分岐点。
さらに本殿方面へ
巽の弁財天社→転法輪堂→本殿金堂
→祥雲臺→金剛床→光明心殿
→閼伽井護法善神社からさらに奥の院方面へ
テクテク👣
テクテク👣
失礼いたしますね^^
すぐところに見えてきたよ😎
霊宝殿✨
パンフレット⬇️
もちろん、拝観です‼️
こちらには、
三階の仏像奉安室に
国宝✨
平安時代後期作である
木彫毘沙門天立像
木彫吉祥天立像
木彫善膩師童子立像
さらには、
木彫鎮将夜叉(兜跋)毘沙門天立像
木彫聖観音菩薩立像
(いずれも重要文化財)
木彫毘沙門天立像 三軀
鞍馬山神木 大杉大権現
(魔王尊影向ようごうの杉)
がいらしていて、
扉のなかに入ると、そこでは
本当に間近で仏さまのお力を感じることが
できます🙏🙏🙏
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一尊一尊、お参りさせていただきます🙏
(本当に実物を感じてほしい‼️と
思うくらいの圧巻さやった✨✨✨)
こちらで、鞍馬山の尊天信仰について
あらためてふむふむ🤔
⬇️ ⬇️ ⬇️
尊天信仰における毘沙門天✨
鞍馬山の尊天信仰では
この世に存在するすべてのものを
生み出している宇宙生命、
宇宙エネルギーを尊天として尊崇する。
尊天は真理そのもので
森羅万象あらゆるものに顕現し、
そのお力は愛と光と力となって現れ、
また、月に代表される水の気、
太陽から放たれる気、
母なる大地の気、の三つの気(エネルギー)
にも顕われるので、
月輪の精霊→慈愛→千手観世音菩薩
太陽の精霊→光明→毘沙門天王
大地の精霊→活力→護法魔王尊
の三尊の御姿で表し、
三身(さんじん)一体尊天
と称する。
すなわち毘沙門天は、
太陽の精霊であり、光明の象徴なのである。
して。
個人的に一番スゴい❗️って感じたのが、
大杉大権現✨と
兜跋毘沙門天✨
大杉大権現(魔王尊影向)⬇️
鞍馬山の頂上付近くには、
いまから650万年もの昔、
金星からサナート・クマラ(魔王尊)が
降臨された霊域である。
開山の祖、鑑禎上人も峰延上人も、
また義経を始め、今日も多くの修行者が
霊験を授かるのは、この山深い場所である。
そして、古木の一つである大杉を神木とし、
「大杉権現」の名で信仰する人が多い。
今、光明心殿、宝殿の尊天像は
この神木を素材として彫ったものであるが、
ここ霊宝殿に於いて、聖観音、毘沙門天と共に
大杉権現としてまつることとした。
木彫鎮将夜叉(兜跋)毘沙門天⬇️
一般に兜跋毘沙門天と呼ばれて
親しまれているこの形の像は、
兜をかぶり、守護神として威厳を持っているが、
この像の憤怒の相は、
内部に力強さとたくましさをよく表している。
ふむ。。。
やはり、あの光明心殿で感じた
あのぶわーーーっ❗️としたものは
この御神木から来ていたのやね。。。
(ずっと座っていたくなったし、
尋常じゃないジワジワ感があったぞ💧)
月と太陽と大地。
そのバランスを保つことと
そして森羅万象がうみだすものの尊さを
教えていただいた気がします🙏🙏🙏
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こちら鞍馬で
太陽という位置づけの毘沙門天さま。
まさに王道ということを以前から感じていたけど
太陽に向かい、太陽を感じ人生を歩んでいく、、、
私にとっては指針となる存在のようにも
思えたのです。。。
(↑人によって感じ方は違いますね^^)
で。
二階の寺宝展示室で
義経公の歴史に触れてから、
いざ‼️ 奥の院🏃♀️💨
テクテク👣
テクテク👣
息つぎの水✨
↑水が出てへんかったわwww
こちらの息つぎの水は、
牛若丸が毎夜、奥の院僧正が谷へ
剣術の修行に通ったとき
この清水で喉を潤したといわれています。
まだまだ、行くよ🏃♀️
屏風坂の地蔵堂✨
テクテク👣
テクテク👣
めっちゃ気になるけど
御神域で先に行けない。。。
空からのお日さまの光が
溢れ落ちるようにキラキラですな^^
まだまだーーー‼️
それーーー‼️
ほいーーーーー‼️
ちと、休憩💧
してして。
義経公背比べ石🪨
そうそう‼️
このあたりが
いわゆる木の根道🌲といわれる場所で
こーーーんな感じで
大地にしっかりと根付く
その根の生命力を感じながら
進んでいきますよ^^
どこまでも根✨やね😎
すると、、、
見えてきたよ‼️
じゃん❗️
大杉権現社✨
(正面から⬇️)
御神域の向こうには、
大杉が横たわる御姿があって
以前の台風の影響で
倒れてしまわれたそうな。。。
しかしながら、
そのお力はこのエリアでしっかり感じられ
見護っていただけることに感謝しつつ
精一杯の気持ちでお唱えです🙏
(めっちゃなぜか感動🥲)
(御神域が保たれていきますように🙏)
してして。
まだまだ、行きますぞ🏃♀️💨
てなワケで続きます。
では。
いつも、ありがとう^^
@Rico
幸せは自分のために
世界が平和であるために