こんばんは!
@Ricoです。
寅の日の毘沙門天さまへの
ご挨拶の続きね^^
ちろっと寄り道した
隅田川神社さん⛩から
テクテク👣
テクテク👣
鐘ヶ淵陸橋を通過してから
しばらく歩いていくと。。。
じゃん‼️
隅田山 吉祥院 多聞寺✨
屋根を支える本柱の前後に
2本ずつの控柱をもつために
四足門(しそくもん)、四脚門(しきゃくもん)
と言われます。
こちらの山門。
墨田区内の最古の建築物だそうな😲
さらに隣には、
謎の南無阿弥陀仏🙏。。。
(なかなか、真言宗寺院では
入り口で見かけない。。。)
それでは、
山門を失礼いたしますね^^
入って右手には
六地蔵さま✨
してして、
左には
平和観音さま✨
この「観自在菩薩さまの
手に蓮を執って、一切衆生の身心のなかに
本来清浄の理あるを表す」という
弘法大師の教えを受け、
仏教の第一の戒めである「不殺生」を
誓うがごとく、
この平和観音さまは建立されたそうな。。。
ありがたく手を合わせます🙏
して、
いよいよ正面には
本堂✨
あれ❓❓❓
まさか。。。
水マーク💦
隅田川神社⛩さんとの繋がりに気づく。。。)
ご本尊
毘沙門天さま✨
ヲン ベイシラマンダヤ ソワカ
(↑真言宗の読み方ですな)
こちらで
いつものようにお唱えいたします🙏🙏🙏
毘沙門天さまは、
多聞天とも呼ばれ、
ヒンドゥー教の財宝神クーベラの別名でもあり
持国天・増長天・広目天とともに
四天王の一体に数えられます。
四天王は、古代インド🇮🇳の護世神でしたが
仏教に取り入れられ
仏法と仏法に帰依をする人々を守護する
護法神ですね。
仏教の世界観の中心須弥山(しゅみせん)の
中腹の四方に配置され、
ことに北方を守護する多聞天は独尊として
毘沙門天と信仰されます。
武装忿怒の形は、
この多聞寺の毘沙門天さまも同様で
右手に仏の智慧を象徴する宝棒、
左手に仏の教えを現す宝塔を捧げて
邪鬼を踏み、頭に兜を、身に鎧を着けています。
この御姿。。。
ほんとうのことを
見抜く智慧。
ほんとうのことを
まもる勇気。
この二つを現していると言われとります🙏
(きっと、毘沙門天さまにご縁のある方は、
なんらかの真実に挑む勇気を
今世で決めてきたのかもですね✨✨✨)
お参りを終えたときに、
キラキラのお日さまが差し込んできたよ✨
・
・
・
して、
最後に御朱印を。。。
御朱印を授かりながら
ちろっとお寺の方と話をしていて
むむむ🤔
となって、後からお参りしたのが
こちら⬇️
狸塚✨
(入り口⬇️)
(お塚のところ⬇️)
かわいいレディがいらっしゃるよ^^
この狸塚のいわれは、こちら⬇️
毘沙門天さまのお力が分かります🙏🙏🙏
ご本尊さまは拝見できなかったけど
多聞天の文字を受け継いだ
こちら多聞寺さんで、
またあらたに原点に還るような気持ちに
なりましたよ^^
てなワケで、
あともう一社
お参りしたい場所があるので
ばびゅーーーん🏃♀️💨
と移動しますよ^^
では。
いつも、ありがとう^^
@Rico
幸せは自分のために
世界が平和であるために