【合掌と三密。わたしに還る。】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!



@Rico です。



今日は久しぶりに

合掌🙏

のありがたさを感じる瞬間が

あったのよね^^






「忙しい」イコール「心をなくす」

とは、よく言ったもので、

やはり自分自身のこころが

しっかりと「在る」状態じゃないと

不思議と気持ちがささくれ立ってくる。





そんなときに

必ず思い出すのが、


人生の目的は、

幸せになることです。


ということば。






あたたかい世界は

目の前にあるね^^







幸せのために生きる。




だから

ヘンなこだわりは要らなくて

純粋な祈りとともに

手を合わせ合掌する🙏




(川崎大師さんの稚児大師さま✨)





合掌の起源は、

サンスクリット語で

「捧げる」という意味を持ち、


敬意を表す行為として

インドで行われていたのです。



さらに、

インドでは

右手➡️ 食べ物などを扱う清浄な手👋

左手➡️ 汚れたものを扱う不浄な手👋

とされ、



まさに

仏教の昔々の歌にある


右ほとけ

左おのれと合わす手の

うちぞゆかしき

南無のひとこえ



と、

仏さまと衆生のわたしたちが

一体となる形として

祈りの姿をあらわしていくようになるのです。







すべての

善いも悪いも

あってしかるべし。



祈りの形ですべては融合していくのやろなぁ✨

と感じるのです🙏




祈る形

祈ることば

祈るこころ



この「身・口・意」の三密は

即身成仏するために

必要なお行とお大師さまは説かれています。



この祈りを重ねることで、

ふと自身の源に立ち還る。。。




そんな

ありがたやな瞬間を実感したのです。







生きとし生けるものを尊いものとして

思う心を育むことは大切です。


私たち自身の喜び、幸福、成功の体験で

生き物たちが尽くしてくれている

親切な役割を認識することで、

この心は育むことができます。





世界の平和には

わたしたち自身を含む

すべての幸せが在るよね^^









では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために