こんばんは!
@Rico です。
奈良ねえさんぽの続き。
さて。
いよいよ三輪山登拝✨ですよ^^
狭井神社さんの登拝口✨
・
・
・
早朝参拝を終えて、一旦宿へ🏃♀️
めっちゃお腹空いてて
さらに登拝に向けて体力つけないと‼️
と
朝ごはん、山盛りおかわりー🍚
こだわりの食材とお水で作られた
朝ごはん✨
めっちゃありがたいよね🙏
→このお宿、ご飯を炊くお水に
月のしずくを使っています。
※高野山の麓に湧き出る温泉水♨️と
無菌の地下水のブレンドされたお水で
やっぱり、空海さんの後押しがあったんやなぁ✨
と、宿に到着したときに感じたのです🙏
して、
食事後、いろんなお話をうかがっているときに
こんな言葉が書かれた色紙が
目に入ってきます⬇️
「すべては予定通り」
人生は愉しむために…
この色紙は
「もしも世界が100人の村だったら」
の訳者である中野裕弓(なかのひろみ)さんの
ものでした。
この奈良ねえさんぽも、予定通りのこと。
いま置かれている状況も、予定通りのこと。
なにも不足はなく、
満たされているのだよね✨
さらには、
ひとりひとりが
自分の毎日の生活を大切に心穏やかに過ごすこと。
自分の心をしっかり満たすことが
世界のどこかで誰かの笑顔につながることになる。
・
・
・
てな想いを胸に、
チェックアウトして
大神神社さん⛩まで再出動です😎
今回は
一の鳥居⛩から大鳥居⛩に向かいます。
朝は暗くて見えなかった
夫婦岩✨の場所
朝にはなかった
参拝記念樹🍃
ありがたく
授かって登拝しますよ‼️
テクテク👣
テクテク👣
くすり道✨
4月18日の鎮花祭🌼
テクテク👣と行くと
桧原神社さん✨の案内^^
(次回のお楽しみやね✨)
→ちなみに、20分だと到着しないって
宿の方からうかがいました🙏
渾身の気持ちでの
手水舎💦
向かいますよー^^
登拝前の記入と
いまは自祓いの祓串が使えないので
形代でお祓いをいたします🙏
登拝のタスキを首にかけて、
形代でお祓いを済ませたら
準備オッケー⭕️
参拝祈願に参らせていただきます🙏
(ここからは写真NG)
さらには、細かいことも
書きません。
※以下、登拝前に
別の人が感じたことを
見ない方がいいなぁ。。。と思う方は
ここでストップですよ⚠️
・
・
・
登拝口の前で
気持ちを整えていると、
隣で祝詞を唱える方が。。。
その方の後ろから
なぜか続くように参拝の順番がまわってきて
なんかある?と思いつつ、登拝します🙏
(このとき、杖を借りるのを忘れた‼️と
帰り道の方へお声掛けして、
杖を貸していただきます🙏
→ありがとうございます✨✨✨)
三輪山は、本当に登り一辺倒で
平坦な道があまりありません。
でも
その目に映る景色が
すべてクッキリと彩られていて、
目に焼き付けるように
お山を一歩一歩、参らせていただきます。
しばらくすると、行者さんの滝
→三光の滝へ
ここで気づきがあります。。。
さらに登拝👣👣👣
途中に中津(なかつ)磐座(いわくら)。
突然に現れたこの磐座は
お山に寄り添うように、どっしりと
また、ある大切なものをお護りするように
静かにいらっしゃいます。
(しばし、ゆるりとして
目を閉じて感じます)
この日は
朝、雪がチラつくぐらいの気温やから
大分気温は寒い(はず)
しかしながら、
途中まで登ってくると
汗が流れてきて
この澄んだ寒さが心地よくも感じるのです。。。
山頂近くなると
雪が残っている白い景色が
少しだけ垣間見えています❄️❄️❄️
土の茶色に際立つように
キリッとした雪の白が粒だって見えて
清浄な空気がさらに引き締まって感じます🙏
頂上に近づけば近づくほど、
気温は
さらに下がっているけど
手は不思議と寒くない。。。
(めっちゃ不思議やったよ💧)
してして、
ふと開けた場所が見えてきて
そこには
高宮神社が鎮座されています。
この御社
佇まいが他とは違います。。。
こちらでお唱えをいたします。
さらに
もうひと登りすると
山頂の奥津(おきつ)磐座。
注連縄で囲まれた神聖な場所が
目の前にあり、
そこで一礼
祝詞をお唱えいたします。
さらに
ぐるっと磐座のまわりを
テクテク👣👣👣
もう一度、磐座の前にやってきて
授からせていただいたマンリョウさんと
狭井神社の清めのお砂、御神水に
パワーを入れていただきます🙏
この流れている時間と
感じた空気感は
一生忘れないでしょう。
・
・
・
さらに
下山していくと、
さっきまで曇りだったのが
お日さまが射してきて
お山のなかの木に繁る
濃緑の葉に反射したお日さまの光が
ありがたい輝きを放ちます✨✨✨
空を見上げると
空の青と曇の白がマーブル模様みたいに
溶け合っていて、
そこにはあったかな光と
自然の木々の緑が喜んでいるようにみえて
下山の素晴らしい景色を
ちゃんと教えてくださったのやと感じます🙏
いま与えられていることは
必然だから、起こっている
(色紙のことばやね^^)
不都合に思えることも
それは
別の視点からみたら
必要だから起こっていて、
すべては神計らいなのだと。
そんな想いを
振り返ってみたら
下山中、ずっとつぶやいていた気がする。。。
(溢れる想いに語りが止まらんかったよ💧)
して、
参拝を終えて
一緒に登拝してくれた杖と
護っていただいたタスキに感謝🥲
やっぱり、三輪山は信仰のお山であり
自分自身と向き合うことで
すべては見えてくるのやと感じます。
さらに
個人的に感じたのは
三輪山の初登拝は一人でうかがった方が
良いのではないか、ということ。
この信仰のお山のなかで
初めて感じる景色を目の前にして、
たったひとり、
この地を踏み締めて登る自分自身が
いったい何を感じるのか。
人生のなかで
どんな思考があっても
どんな道のりがあっても
それを他人に置き換えることはできない。
結局は自分の意志と意図で
人生は創り上げられていく。
三輪山は迷う道はなく、
手渡された地図を確認すれば
いまの場所だってわかる。
だから、
初めて登拝を考えている方は
ぜひぜひ、この素晴らしい瞬間を
自分ひとりと向き合うために使っていただきたい。。。
そう、感じたのです。
では。
いつも、ありがとう^^
@Rico
幸せは自分のために
世界が平和であるために