おはようございます!
@Rico です。
久しぶりのご縁日シリーズ
今日は
摩利支天さま
のご縁日✨✨✨
亥の日ご縁日のなかでも
九月大祭
に、あたるちろっと特別なご縁日です。
※11月の亥の子大祭が有名やね
この前うかがった三浦半島の旅で
(まだ絶賛ブログ進行中
書き終わってないwww)
最後にちゃぷちゃぷした海のうえに
こんな空が広がっていて、
まさにこれが
陽炎のような
エネルギー体のようなイメージで
私のなかでは
摩利支天さまとつながってきました。
摩利支天(マリシは「威光・陽炎」の意)とは、
仏教を守護する天部の神で、
参詣祈願の人々に「気力・体力・財力」を与え、
「厄を除き、福を招き、運を開く」、
霊験顕著な守護神であると伝えられますよ
もともと、陽光を神格化した
インドの民間信仰の神さまで、
戦いに強い軍神なんですね^^
(戦いのエネルギー、火星みたいやなw)
元来は女神であったけれど、
男神や三面六臂または三面八臂で
月と猪に乗る姿などで表現されることもあって
かなり謎な神さまでもあります。
(梵天の子であるとも、日天の妃であるとも
言われます)
天扇を持つ二臂像、弓・無憂樹(むゆうじゅ)・
線・金剛杵・針・箭(矢)を持ち猪に乗る
三面六臂像や、さらに羂索・鉤を持つ三面八臂像
などがあります。
針と線を持つほとけは珍しく、
これは悪人の口や眼を縫うことを意味するんだとか
こちらは⬇️昨年の亥年のおついたちまいりの日