【目黒不動尊さんのご縁日③謎を訪ねて、テクテクと^^】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!



@Rico です。




今日も暑い暑い一日でしたね^^


夏を感じる突き抜ける日射しも
流れる汗とともに
体内の要らないものを排出することに
一役かってくれますね照れ




すべてはありがたいこと🙏






ということで、
目黒不動尊さんのご縁日の続きニヤリ






さて、
八大童子さまにご挨拶して



謎の迦楼羅神

というものが引っかかり
調べてみましたグラサン





(不動明王さまの後ろの迦楼羅炎🔥と
 関係あるはずだよねぇ。。。)





迦楼羅とは⬇️



インド神話に登場する炎に包まれた聖なる鳥

ガルダが前身とされています。

ガルダは鳥類の王で、口から火を吹き毒蛇(龍)を

食べます。また神様の乗り物とされていました。




(蛇とか龍を食べちゃうの⁉️)




インド神話のガルダ神が仏教に取り込まれ

仏法守護の神となる。 

一般的には、鳥頭人身の二臂と四臂があり、

龍や蛇を踏みつけている姿の像容もある。 




(ふむふむ🤔)








こんな感じらしい⬇️



(画像はネットからお借り)





てかさ、

天狗さんにめっちゃ似てますね💧







で、

もう少し調べていったら、こうも書いてあった。






仏教では、

毒蛇族の奴隷となった母親を救うために

神と争い不老不死の飲み物を手に入れ、

みごと母親を救い出したとされています。


また密教では人々を救うために、

梵天が姿を変えたものとされ、

または文殊菩薩の化身ともされています。





また、

その外見ゆえに

日本の鳥天狗の元ネタになったとも言われます。







梵天さまと文殊菩薩さま


どうやって繋がったのでしょう?
別の機会があれば、まとめてみようニヤリ

(まぁ、忘れていなければねwww)






あ❗️

相当話がそれましたねwww





迦楼羅神がいらっしゃるのでは❓
と思い、
八大童子さまのお山のまわりを



キョロキョロ👀


なんか、
アヤシイ入り口があるよ⬇️






まったく
開かれる気配はないのだけれど

めっちゃ気になって
脇から後ろ側をぐるっと見てみたら、、、




間違いなく
八大童子さまのお山のてっぺんに
登っていく階段がある❗️





ほぅら⬇️
続いてるやろーびっくりびっくりびっくり






その階段があるであろうルートの先には
なにがあるのだろうか❓❓❓




めっちゃ気になるから
目で追いかけていくと。。。





後ろ姿だけ
見えたんだけどーーー‼️


(めっちゃズームしてます💧)




間違いなく
この梵字は


なんだと思うのだよねえー





「ガ」って。。。



「ガ」って。。。



ガルダの「ガ」⁉️

(正面から拝見できる日は
 いつやってくるのだろうか)





テクテク👣

テクテク👣





そして
その先を進んでいくと





28日のご縁日にしか
開かれない門があります。




なるほど❗️
この道に通じているのかぁニヤリ


と納得して来た道を戻っていくと。。。






あ❗️❗️

今日、鳥居をくぐったときに
なぜか気になっていた鬼瓦(❓)






こちらの兄弟のようなものを
発見しまして、、、






なにやら
お鼻が取れたのかな?


(一体、どちらの瓦なのかは分かりません)



そして、
額に当たる部分には梵字


「マ」のような気がする。。。


(途中割れているので、判読が難しいwww)






この今回発見した


「ガ」と「マ」

合っているのだとすると


「行」と「吾我」

という意味になる。





なんやら
自分と向き合うタイミングだって
言われているような気がしたのよね照れ





不思議なことだけど
メッセージは目の前にやってくる。

それをなんとなくでもいいから
謎を謎のままにせず
キャッチしていくのも
なかなか楽しいものだと思ったのでした。







てなワケで
一度は体験してみたいご縁日シリーズ






今度は、どこにテクテク👣しよか❓







では。




いつも、ありがとう^^







@Rico 


幸せは自分のために

世界が平和であるために