【調布ねえさんぽ④瀬織津姫、祓戸四神❓】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!



@Rico です。



小野神社さん⛩へのご挨拶の続きね^^



ぐるっと何回周っただろうか?

拝殿→本殿→拝殿→本殿・・・


絶対知らない人が見たら、
ただのアヤシイ人やんwww






てな感じで
まぁまぁ気にせずに




テクテク👣

テクテク👣






こちら⬇️

稲荷社さまですね照れ




狛犬さん(狛狐さん)

なんと
かわいいお帽子✨✨✨



一礼しまして
初参拝の御礼をお伝えします🙏



(ほかの稲荷社さんより
 私には合っていた気がしましたよ)






振り返ってみたときの風景照れ

なんだか美しかったわぁ。。。







と、

ここで、
小野神社さんの御祭神



天乃下春命あめのしたはるのみこと


そして


瀬織津姫大神せおりつひめのおおかみ




(HPでは、この二柱を御祭神としています)



やっぱり気になったので
調べちゃいましたニヤリ






天乃下春命





高天原の知恵袋といっても良い存在である

思金(おもいかね)神の御子神である。


思金神が活躍した話で最も有名な話では、

「岩戸隠れ」の際に、天の安原に集まった

八百万の神に天照大神を岩戸の外に出すための

知恵を授けたこととされている。



(ふむふむ、知恵と思慮の神さまの流れやなニヤリ





また、天下春命は開墾の神として祀られる事が多く


小野神社を『延喜式』内社としたのは、

延喜十八(918)年、秩父国から武蔵国の国司として

着任した小野利春。

天ノ下春命はその前任地・秩父国の祖神である。




(あらま!ここで秩父とのお繋がりが。。。)





ちなみに

皇祖・高皇産霊命の御子である思金命


戸隠神社さん


の中社さんの御祭神でもあります照れ





そして、


瀬織津姫命


祝詞に出てくる、とか
さまざまな神さまとの繋がりで
名前はご存知かと思います。

(水の神さまってのは有名なのかな❓)



改めて調べてみると、、、




瀬織津姫(せおりつひめ)は、
神道の大祓詞に登場する神である。 
瀬織津比咩・瀬織津比売・瀬織津媛とも表記される。 古事記・日本書紀には記されていない神名である。



とあり、



「祓戸四神」の一柱でもあります。


大祓詞では、

瀬織津姫は「速川の瀬にます」と書いてある。
速川は読んで字のごとし流れの速い川。
ます、というのは「座る」ということ。

流れの速い川にいらっしゃる瀬織津姫。
川は海に通じる。瀬織津姫は罪や穢れを流し
海まで運んでくれるのである。




なぜに流しているのか❓

なぜに流すべきものがあるのか❓



知らず知らずのうちにある
罪や穢れを
強力に祓い清めてくださるのですね照れ






さらに、

さまざまな説があって


・天照大神荒御魂説

・天照大神正室説

・宗像三女神の原始説

・菊理媛説

・市杵島姫説


など、まぁキリがないぐらい出てくるびっくり






また、

鳥船 時の歌の以下の二番目の歌


1.朝夕に神の御前(みまえ)にみそぎして

すめらが御代(みよ)に仕えまつらん

2.遠つ神固めおさめし大八島(おおやしま)

天地(あめつち)共に永久(とわ)に栄えん

3.天津神(あまつかみ)国津神達(くにつかみたち)

みそなわせ、思いたけびて我がなす業(わざ)を




これが、
瀬織津姫の碑の裏側に記されていたのを
みると


やはり
鳥船(古神道の行法)の和歌に
記されているとおり、



みそぎ



これが大事であると
その役割を果たす神さまなんだと思うのです。





瀬織津姫さまのことを
初めて耳にしたのは、
もう、10年以上ぐらい前で


当時なぜか
ヤンズ先生のセミナーに参加したのが
キッカケだったと思うえー

(めっちゃ懐かしい。。。)




こんなタイミングで
瀬織津姫さまと繋がってくるとは
思ってもみなかったわぁびっくり






人生、なにが起こるかわからないやね。






では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 


幸せは自分のために

世界が平和であるために