@Rico です。
やっと、夜になってくると
しばし涼しいわぁ💫💫💫
そうそう。
部屋のなかでも
熱中症になるらしいから
気をつけないとね💧
そして、
今朝の衝撃的な夢
(というか覚えていた言葉)の話の続きね。
⬇️⬇️⬇️
この
「南無本尊界會」なむほんぞんかいえ
おそらく
あまり馴染みがない言葉かもしれない
しかしながら
実家の真言宗の宗派には
勤行式のなかにあって。。。
お勤めの最後にお唱えする
御宝号ごほうごう
のなかにあるのですよ💧
この「智山勤行式」の後半は、
「光明真言」
「御宝号」
「普回向」
と続いているのです。
光明真言こうみょうしんごん
は、よく聞くよね👂
(と、勝手に思っているwww)
※記事にもなんどか書かせていただいたし
御宝号ごほうごう は、
本尊・両祖大師などへ
祈りを捧げるためにみんなでお唱えします。
きっと
夢のなかででてきた、この御宝号
ちゃんと続きもあったんやろね。
(ただ、覚えてなかっただけだと思う)
一例でみると
(式の書き方で諸々あるみたいなんよね)
はじめに「南無本尊界会」
次に「南無両部界会」をお唱えします。
最初はご本尊さま、
次に真言宗の仏さま
すべてが住する曼荼羅世界、
胎蔵と金剛界の両部曼荼羅を拝みます。
そして弘法大師空海の御宝号
「南無大師遍照金剛」と
中興の祖、興教大師覚鑁の御宝号
「南無興教大師」とお唱えします。
最後に
「南無法界萬霊(なむほうかいばんれい)」と
お唱えして、
仏さまの世界で安らかにしておられる
すべての亡き御魂にも祈りを捧げます。
・
・
・
もしかして、
夢のなかで御魂に祈りをしていたのか❓
はたまた
曼荼羅世界の記憶を掘り起こしていたのか❓
また
弘法大師さまや興教大師さまの
お弟子さんだったことがあったのか❓
それは、誰にも分からない。
けど、
夢のなかで記憶として
持ち帰った言葉は、
南無本尊界會。
思うに、、、
ご縁を感じる大日如来さま
はもちろんのこと、
すべてが住する曼荼羅のなかにいらっしゃる
それぞれの仏さまにも
ちゃんとご挨拶しなさいな
ってことを感じたのだよね^^
(大好きな曼荼羅の世界✨✨✨)
美しい世界のなかには
それぞれの役割を担う仏さまが
いらっしゃって
どこが欠けても
この壮大な曼荼羅世界は成り立たない。
一尊の存在が
かけがえのないもので
そのひとつひとつが
宇宙である大日如来さまと繋がる
素晴らしい世界なんだと思うのですよ。
(↑ちょいと解釈入ってるかも?)
曼荼羅は
「輪年具足」りんねんぐそく
と訳されていて
それは、すなわち
調和の世界💫
自分一人の世界ではなく
世界のなかのひとつの存在が自分であり
だから
自分は「世界」であり、
「世界」は自分でもある。
この調和の世界をまずは
自分自身で感じ、
その感じた世界をみんなに拡げていきたい
そんな想いを思い出させていただいた
夢の言葉だったように思うのだよ✨
この流れのキッカケになったのは、
間違いなく、
成田山祇園会
⬆️⬆️⬆️
大日如来をおまつりする奥之院を開扉し、
光明堂にて天国宝剣(あまくにのほうけん)を
特別奉安していて、
天国宝剣加持で、
お不動様の御利益が授かった剣を
当てていただいたことから
始まっているような気がしたさ。
という感じで
夢の言葉の紐解きをしてみました![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
ひとつの行動のキッカケ
ひとつの感じた想いの繋がり
そんな小さなことを
大事にしていきながら
人生って進んでいくのだよね。
では。
いつも、ありがとう^^
@Rico
幸せは自分のために
世界が平和であるために