【赤坂ねえさんぽ③日枝神社さんで授かりもの】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!



@Rico です。




豊川稲荷東京別院さんから
テクテク👣移動して





向かったのは


日枝神社さん




もうね、、、

いつも思うのだけど
どっしりしていて風格があります照れ




改めてご由緒




主祭神
大山咋神(おおやまくいのかみ)

相殿神
国常立神(くにのとこたちのかみ)
伊弉冉神(いざなみのかみ)
足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)






このご由緒にもあるとおり
須佐之男神の流れを汲む感じですね照れ



ご祭神


























大山咋神の「咋」は「主」という意味で、
大山の主であると共に広く地主神として崇められ、
山・水を司り、大地を支配し
万物の成長発展・産業万般の生成化育を
守護し給う御神徳は広大無辺です。


(日枝神社HPより)






さて、今回は
こちらの鳥居からではなく
ひとつ先に向かいます。





テクテク👣

テクテク👣






じゃん❗️



真っ白な山王鳥居⛩

(この形がいいですなぁ照れ


なんかいつも気になるから
ちょいと調べてみたら、





山王鳥居は、


仏教の胎臓界・金剛界と神道の合一を

表しているとされます。

山王信仰の象徴であるため、山王鳥居と

呼ばれています。 山王信仰とは、最澄が

比叡山に天台宗を開いた折、唐の天台山の守護神

「山王元弼真君(さんのうげんひつしんくん)」に

ちなみ、既に比叡山の守護神として

ご鎮座されていた日吉大神を「山王権現」と称する

神仏習合の信仰です。




とあったのですよびっくり






ふむ。
なるほどー‼️



神仏習合の信仰の印やったのですな。






もうひとつ先の男坂から登るのがいいって
紹介されてもいるけど

体力温存のために、こちらのエスカレーターで
行っちゃいましたグラサン






ちなみに、男坂から登ると
こちらの景色に辿り着きます。








で、

テクテク👣

テクテク👣



先を急ぎます照れ



(正確には、エスカレーターに連れてって
 もらいましたがwww)






今は、受付時間が変更になっているので
早めにお出掛けくださいな🙏






そして、
いよいよ本殿へ




「皇城の鎮(しずめ)」と
あります。




予想に反して
人があまりいない。。。

ラッキーなんやな^^



ズーム👀




社紋の「二葉の葵」





本殿にご挨拶したのちに
なぜかいつも
こちらにもご挨拶します🙏







みんなお猿さんに
ご挨拶しておりましたよ🐒


(写真撮り忘れた❗️)





狛犬さんではなく、お猿さんなのは
なぜか⁉️



猿は、もともと
神様と人間のあいだをとりもつ存在として、
昔から敬われる存在だったのです。また、
大山咋神が山の神ということもあり、
同じく山の守り神とも呼ばれる猿が使いとして
重宝されていたようです。

「さる」という音から「勝る(まさる)」
「魔が去る(まがさる)」とも考えられ、
勝運の神や魔除けの神として置かれているのだそうな。


音読みの「えん」という音から、
猿が「縁(えん)」を運んできてくれると考え、
商売繁盛や縁結びの祈願とも結びついています。






(⬇️光ってしまったけど、神猿像ですニヤリ










そして、
目的のものを授かりまして








末社の
猿田彦神社さん

八坂神社さん

山王稲荷神社さん


こちらに向かいます。







では。




まだ続きますよニヤリ







いつも、ありがとう^^







@Rico 


幸せは自分のために

世界が平和であるために