【熊野ねえさんぽ⑧神倉神社さんでビックリの石段❗️】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Rico です。





さてさて、
やってきましたよニヤリ




神々が降臨した熊野信仰の発祥地




そして、


権現山の中腹に鎮座し、

熊野三山に祀られる熊野権現さまが

初めて地上に降臨したという伝承をもつ古社。




神倉神社さん

かみくらじんじゃ






御祭神

高倉下命(たかくらじのみこと)

天照大神(あまてらあすおおみかみ)



天照大神さまは最も格の高い太陽の女神さま

一方、

高倉下命さまは神武天皇に「霊剣」を献上し、

窮地を救った神さま


高倉下命は天香山命(あめのかぐやまのみこと)

という名でも知られています。







手前には、

猿田彦神社さんと神倉三宝荒神社さんが

お祀りされています。





猿田彦神社さんがこちらに祀られてるのは、

神武天皇の東征で重要な役割を果たしている

関係のようです。








初代神武天皇が登ったとされる

天磐盾(あめのいわたて)

日本書記にも記されており石碑がおかれています。









まずは、
手水舎でお清めしてから、






おっと。。。




世界遺産の碑でしたびっくり





そうそう、
神倉神社さんは、
近隣の熊野速玉大社さんにゆかりの深い
「摂社」に当たり、


熊野速玉大社は、まだ社殿がない原始信仰、

自然信仰時代の神倉山から、

初めて真新しい社殿を麓に建てて

神々を祀ったことから、この神倉神社に対して

「新宮社」と呼ばれています。







てなワケで、



いよいよ、



どうぞ‼️



入り口のアップニヤリ


入り口の全景をみると。。。




いやぁ。。。






ホッホ〜


なかなかの
急勾配ですよ(°▽°)




それもそのはず、

天ノ磐盾という峻崖の上にあり、

熊野古道中の古道といわれる五百数十段の

仰ぎ見るような自然石の石段を登りつめた所に

御神体があるんですよグラサン





しかも、


こんな注意書きもあるニヤリ




お願い 

神倉神社の石段は急勾配なので、

御年配の方は下の鳥居でご参拝下さい。

また、飲酒者や踵の高い靴での登拝は、

危険防止上、お止め下さい。





入り口鳥居の前に
竹杖が置いてあります。
こちらで借りて、




いざ、
出発ですよ
(^∇^)







これ、リハビリを超えたな💧
と思った瞬間やったわ。

今までの山道テクテク👣は
多分、序の口だよねグラサン







こんな壁のような石段が538段あります。





振り返ると
こんな見え方をしますよ💧




石段途中の巨石


手前の石が
カエルちゃんみたい🐸




そして、

途中の踊り場にある

「火神社」

「中ノ地藏堂」





周りは森ですよびっくり





後ろをみたら

登ってきた軌跡が

見えてくるのだグラサン








まだまだ


登っていきますよ❗️







目指すはこちらにある↓



ゴトビキ岩


と呼ばれる神が鎮座する磐座








では。






いつも、ありがとう^^







@Rico 


幸せは自分のために

世界が平和であるために