【熊野ねえさんぽ②時代といまを流るる大斎原】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!





@Rico です。




さて、熊野本宮大社さんの続きですよグラサン






旧社地大斎原(おおゆのはら)に

向かっていくのだけど




途中、
ちゃーんと案内版があってねグラサン





なんと。


日本一大鳥居❗️

そんなにデカいのだなニヤリ



ワクワクするぜぃ。


 





うわぁ‼️

遠くにあるのに、
なんとも、デカいびっくり





さすが、日本一やね爆笑

とふむふむする間もなく。。。





大斎原にうかがう前に


産田社さんにご挨拶します。






テクテク👣

テクテク👣




女性の守り神

伊邪那美命さまの荒魂を
お祀りしています。





なんとも清い空気です照れ




そして、



やんわりとした雰囲気になったところで、
いよいよ

大斎原大鳥居へ‼️






八咫烏さんを


ズーム👀





デカいよぉニヤリ









で、



大鳥居をくぐると、



いらっしゃいましたよ‼️‼️



魂の玉




こちらで清めますニヤリ





魂の旅なんだよね。






テクテク👣


テクテク👣






杉のなかに

あふれる光のカタチ





旧社が

新宮へ向かう川の参詣道だったことが

刻まれています






この図が原始のカタチ↓





テクテク進んでいくと、


一遍上人さまの碑がありますよニヤリ




南無阿弥陀仏🙏




※熊野本宮大社の主祭神、

家都美御子大神さまの本地仏は阿弥陀如来さま






お参りさせていただき、

感謝をお伝えします。。。





大斎原には、

12柱の神さまからなる「熊野権現」の8柱と

熊野本宮大社の末社がそれぞれお祀りされています。

石のほこらは2つ並んでいて、左側が熊野権現8柱、右側が元境内摂末社です。





御祭神

「上四社」は現在の熊野本宮大社に移されています。

<中四社>
第五殿 忍穂耳命
(おしほみみのみこと)
第六殿 瓊々杵命
(ににぎのみこと)
第七殿 彦穂々出命
(ひこほほでみのみこと)
第八殿 鸕鶿草葺不合命
(うがやふきあえずのみこと)


<下四社>
第九殿 軻遇突智命

(かくつちのみこと・火の神)

第十殿 埴山姫命

(はにやまひめのみこと・土の神)
第十一殿 弥都波能売命

(みづはのめのみこと・水の神)
第十二殿 稚産霊命

(わくむすびのみこと)




深く一礼をし、
有り難く祈りを捧げます。


また、
来させていただきますね。









そして、
裏手にまわって


河べりを


テクテク👣

テクテク👣





昔も今も変わらずに

時代を生きて
流れている河の流れと
その美しい姿








大斎原おおゆのはらが

この地で


大切に守られている意味がある






桜の濃淡が
鮮やかよね照れ






さらに
テクテク👣すると

大鳥居を脇から見ることができましたよ‼️






こういう景色を
のんびり歩いて

気持ちがあったかくなって


すべてはあるように
すべては望むように



この今があることが
奇跡なんだって
うれしくなってくるよね照れ









さて。。。



終点はこちら⬇️



いろいろな熊野の歴史が
垣間見られる

「世界遺産熊野本宮館」

(写真撮り忘れたわぁ💧)




世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を含む
和歌山県・奈良県・三重県の三県を結ぶ
本宮地区に立地していて、




昔の熊野の姿が
鮮やかに再現されていますおねがい









もう、

この場所だけでも


美術館クラスの感じですよえー




最後にこちら





↑この時期に来たら

お祭り三昧やね^^








大斎原おおゆのはらの

偉大な生命のはじまりに

触れられた時間です。





いやぁ、幸せですなぁ照れ







では。




またまた

自然との出会いへ






いつも、ありがとう^^







@Rico 


幸せは自分のために

世界が平和であるために