【「大きな祈り」が身体を緩ませる】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!

 



@Rico です。






今朝の目黒不動尊さんの参拝のときに
「チラッと」だけ感じたこと


(朝はスタートダッシュ過ぎて、
 まとめて書けなかったのだよグラサン





 
(↑朝日が眩しかったわぁ)







本堂内で
手を合わせていたときの



ゆる
ゆる



 
という言葉。


(まさに、弛緩だわなウインク














どっちの「ゆるむ」かは分からないけど

朝6時過ぎだからなのか
不動明王さまにお祈りをしていたからなのか


突如として、
「はっ」と感じたよ。






真面目に「祈り」をするのも
大事なんだけど、

だいぶ力が入っているんだなぁ、ってねニヤリ




(ゆるゆるでも品性は忘れないわ)








で、





この「祈る」ということにも
いろいろな形があるよね照れ


(前に読んだ本を引っ張り出してきてみた)








個人的な「祈り」

願い事をする「祈り」

観光として見に行く「祈り」




そして、


我を忘れた世のための「祈り」








まだまだ、知らないうちに
「我」の「祈り」が自分のなかにあって、

だから、知らないうちに力が入り
身体が緊張するんだろうなぁ、って
思ったのだよねニヤリ







もともと、
古来の神社仏閣というのは

「生きる実感」を満たす聖なる「場」
であって、

身近な人とのつながりや、
はたまた遠く離れた人たち

そして
同じ星には時を同じくしているけれど
多分一生出会うことがないだろう人たち
そういう人たちとのつながりとかも
認識して、

 
「祈る」という「場」に集う


そのコミュニティを
その世界を


大きな意味で受け入れていくのだよねおねがい








もっと、ゆっくりと


もっと、大きな世界を


かけがえのないつながりに感謝して





この手のひらを重ねたあたたかさが

遠く遠くまで広がっていくように。














では。







いつも、ありがとう^^








@Rico 


幸せは自分のために

世界が平和であるために