【造化三神と国常立尊(くにとこたちのみこと)】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

深夜にこんばんは!





@Rico です。






明日の会合に備え、
寝て起きたら深夜だったグラサン







ということで、

三峯神社後の紐解きの話ねおねがい


(こういう意図があったのかなぁ、
程度に聞いといてくださいな)







諸々の気づきのなかで
途中経過として、気になっていたのが





古道大元顕幽分属図

こだいだいげんけんゆうぶんぞくず




(↑全体感が霊符を思わせるわぁ)






前のブログで
戸隠神社でのおみくじの啓示を
振り返ってみたのだけど、





此は
皇産霊神(むすびのかみ)を
信心すべし






というお言葉をいただき、
戸隠に行ったにも関わらず、

その足で四柱神社にうかがい







まさに、


造化三神




三峯神社





にご挨拶する流れになったのよねニヤリ







ここまでの流れを整理すると、、、


①戸隠神社奥社で九頭龍社へ
→ここで、
山の神が水の神に変わることを知り


②おみくじをひく
→ここで、
皇産霊神(むすびのかみ)とのご縁と
大切さを知り


③四柱神社へ
→ここで、
造化三神へのご挨拶をしつつ
三峯神社へ初参拝





そして

そんなこんな流れで

三峯神社参拝へ繋がっていくのよ照れ






で、



三峯神社でワケもなく
フラフラぁ。。。と

(懐かしく思ったのだよねおねがい


「こちらにご挨拶したい!」と
思ったのが、こちら↓



国常立神社(くにとこたちじんじゃ)





御祭神は

国常立尊(くにとこたちのみこと)

で、



古事記によれば

「神代七代(かみよななよ)」と呼ばれる

地上に出現した神々のうち、

最初に化成し、独神(ひとりかみ)として

身を隠している神代七代の第一代








(ここで感じた諸々については、

まだ、検証できてないえー


いろいろと事象が合致してきたら、

記事にしていこうと思うのよ)










現代訳「古事記」の

天地開闢(てんちかいびゃく)や


日本書紀の天地開闢にも

詳しく書かれているよニヤリ








古事記にある全体像としては、



こんなふうに分類される。







神社系の読み物は、あまり

目を向けてなかったのだけど、




来年2020年は





日本書紀成立1300年✨✨✨



ということもあり

いろいろと知っていくには

良いタイミングねウインク







特別展「出雲と大和」東京国立博物館で - 出雲大社本殿の柱が初公開、日本書紀“7つの枝”の刀も






日本書紀成立 1300年 特別展

「出雲と大和」が、

2020年1月15日(水)から3月8日(日)まで

東京国立博物館で開催されるよ






出雲系にご縁のある方は、こちらも

ぜひぜひどうぞニヤリ











では。









いつも、ありがとう^^








@Rico 


幸せは自分のために

世界が平和であるために